元町駅から北へ徒歩10分歩き、兵庫県公館に行きました。
兵庫県公館はフランス・ルネサンス様式の建物で、建築家山口半六により設計され、1902年に4代目の県本庁舎として誕生しました。1985年に迎賓館部門と県政資料室部門を併せ持つ兵庫県公館として生まれ変わり、2003年国の有形文化財に登録されました。
まずエレベーターで3階に上がり、屋上庭園を見ました。こちらは北側の景色で、周辺に県民会館や栄光教会があります。
こちらは南側の景色です。
反対側の門から入ると別の建物に見えます。かなり手の込んだ設計です。
屋上庭園から中に入り、3階の部屋を周りました。