六甲ミーツ・アート2020③ | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

先日の続き。

 
 記念碑台を通過。
 
 
 交差点を渡り、つげ池を通過。
 
 
 記念碑台からバスで移動しようと思いましたが、六甲山上駅の混み具合を思い出し、断念。
 
 
 石仏の角で曲がり、
 
 
 バス道から一本ずれた道に入りました。
 
 
 要所に詳しい道標があり、迷わず歩けます。
 
 
 ある民家の庭に、萩の花が咲いていました。
 
 
 そして、ヴォーリズ六甲山荘が期間限定で一般公開している事を知りました。
 
 
 しかし、ここで立ち寄ると予定が狂います。
 
 
 ヴォーリズ六甲山荘には入らず、オルゴールミュージアムへの道を歩きました。
 
 
 鬱蒼としたブナの道。できればこういう蛇が出そうな道は避けたいところ。
 
 
 途中、道が明るくなり、出口が近いのを感じました。
 
 
 ここはオルゴールミュージアムの外池。去年ここでアート作品を見ましたが、今年はナシ。未だ睡蓮が咲いていました。
 
 
 足元には秋の味覚が。
 
 
 柵を開け、ブナの道を出ました。
 
 
 オルゴールミュージアムは予約制。連休中は人が多いので、ついでにふらっと立ち寄るというわけにはいきません。
 
 
 高山植物園につながる散策路を歩きました。
 
 
 土井満治(1979-)氏の作品「水糸の庭」。木々の間の谷に、建設用の水糸が同じ高さになるように配置。
 
 
 糸によって作り出された架空の平面を、さまざまな角度から鑑賞する作品。下を歩くと、あたかも水面下を歩いているような錯覚に陥ります。
 
 
 次は、ソウルと東京をベースに活動しているIVAAIU CITYというグループが制作した「鳥たちの舞踏」。
 
 
 鳥の彫刻にスマホのカメラを近づけると、ARによって音楽と映像が作品とともに画面内に流れるとの事。
 
 
 鳥たちが画面の中で踊りだすようですが、インスタグラムをやっていないので見れず、残念ショボーン
 
 
 散策路を出ました。
 
 
 高山植物園に入ると他会場を回れなくなるので、今回はパス。
 
 
 カンツリーハウスへの道を歩きました。今日はここまで。次に続きますバイバイ