先日の続き。
記念碑台を通過。
交差点を渡り、つげ池を通過。
記念碑台からバスで移動しようと思いましたが、六甲山上駅の混み具合を思い出し、断念。
石仏の角で曲がり、
バス道から一本ずれた道に入りました。
要所に詳しい道標があり、迷わず歩けます。
ある民家の庭に、萩の花が咲いていました。
そして、ヴォーリズ六甲山荘が期間限定で一般公開している事を知りました。
しかし、ここで立ち寄ると予定が狂います。
ヴォーリズ六甲山荘には入らず、オルゴールミュージアムへの道を歩きました。
鬱蒼としたブナの道。できればこういう蛇が出そうな道は避けたいところ。
途中、道が明るくなり、出口が近いのを感じました。
ここはオルゴールミュージアムの外池。去年ここでアート作品を見ましたが、今年はナシ。未だ睡蓮が咲いていました。
足元には秋の味覚が。
柵を開け、ブナの道を出ました。
オルゴールミュージアムは予約制。連休中は人が多いので、ついでにふらっと立ち寄るというわけにはいきません。
高山植物園につながる散策路を歩きました。
土井満治(1979-)氏の作品「水糸の庭」。木々の間の谷に、建設用の水糸が同じ高さになるように配置。
糸によって作り出された架空の平面を、さまざまな角度から鑑賞する作品。下を歩くと、あたかも水面下を歩いているような錯覚に陥ります。
次は、ソウルと東京をベースに活動しているIVAAIU CITYというグループが制作した「鳥たちの舞踏」。
鳥の彫刻にスマホのカメラを近づけると、ARによって音楽と映像が作品とともに画面内に流れるとの事。
鳥たちが画面の中で踊りだすようですが、インスタグラムをやっていないので見れず、残念
散策路を出ました。
高山植物園に入ると他会場を回れなくなるので、今回はパス。
カンツリーハウスへの道を歩きました。今日はここまで。次に続きます