須磨海づり公園 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

須磨浦公園に戻り、国道を出て地下道を曲がりました。既に海の匂いがします。

 

地下道の先は海づり公園の入口です。釣りが目的でない人も入れます。

 

通路が真っすぐ通っています。

 

波が砂浜に押し寄せる様子を近くで見ました。ざぶん、ざぶん、と大きな音がします。

 

石にはより一層激しく打ち付け、水しぶきが高く跳ね上がります。

 

西の空は夕日でバラ色でした。ここからも明石海峡大橋が見えます。

 

東は神戸の街です。

 

海鳥が一列に並んでいました。

 

ようやく釣り場が大きく見えました。

 

入口から一番奥の建物まで意外と遠いです。

 

奥の建物は売店でした。魚の餌や釣り道具を売っています。飲食もできます。

 

夕方6時半を過ぎていました。手前のカップルだけでなく、奥のほうも人がいます。

 

この3人組、どう見ても高校生ぐらいにしか見えません。今は校則がゆるいのでしょうか?

 

釣り場から眺めた鉢伏山。山の真ん中はロープウェイの通り道です。

 

出口には「ありがとうございました。」と気の利いた看板がかかっています。

 

入った時は見落としていたのですが、出口を横に出ると砂浜です。

 

夕方の須磨海岸はとても閑散としていました。

 

 この日は須磨浦公園駅から半径1kmを散策しました。3時間程度ですが、たくさんの景色を撮影しました。