ひよどりのにっきちょう -4ページ目

Upper room

ご主人のお仕事の関係でイギリスへ移住するKちゃんとお別れ食事会。
町田の豆腐料理専門店で、Kちゃん夫婦、われら夫婦の4人で。
上品な味わいのお料理、大変おいしかった。ごちそうになってしまった。ありがとう。

午後は相模原教会へオルガンの練習に行く。
10日からの演奏旅行に持っていく曲
 D.ツィポーリ  Verso
J.S.バッハ   O Mensch, bewein' dein' Suende gross
Fuge g-moll

そして今年のテーマ曲、バッハのToccata und Fuge F-Dur

このところ体調が谷底景気だったことは昨日書いたが、こういうとき気分まで弱ってくるのは困る。

先日、弟が「のだめカンタービレ」について、「千秋はPTSD, のだめは成功恐怖症」と言っていた。
「幸福恐怖症」というのもあるように思う。
幸福になると、そのような状態にある自分が許せなくなる。自分の悪いところ、また過去に行った愚かしい行為のかずかず(多くはほんとうに些細なことなのだが・・・)が浮かんできて、どんどん自分が嫌いになる。
かえって不幸な状態にいるほうが楽で、われとわが幸福を壊すようなマネをしてしまう。こんなことって、世の中でしばしばおこる。

自分の人生のある時期を消しゴムで消してしまえたらなあ、と思ったことがある人は多いだろう。

しかし、どんなときにも神様は愛してくれていたのだ、と気がつく。救いは結局、そこにしかないのだろうなあ。
パウロなんて、福音を述べ伝えながらもどんなに自己嫌悪に陥ったことだろう。過去の自分を思い出せば、首をくくりたくなることもあっただろう。
彼は命がけでイエスの福音を伝え、信仰に身をささげた。そうすることが彼自身にとっても救いであるかのように。

そして、そのパウロのしたためた手紙を読んで少し安らぐ自分がいる。

いとも長き不在

でありました。
体調不良の折に多忙が重なって、気力が・・・。無理はしない。のんびり行こう!
もともと丈夫なほうではないが、常に低空飛行でなんとか健康、病院にいくほどのことは滅多にない。しかし今年は、すでに4種類の外来にお邪魔してしまった。いっぺんにいろいろ出た、という感じ。これでもう今年の残りは健康ぴかぴか、と行きたいところだ。

不在期間にあった主なこと。
ゼミ卒業生との新年会@新宿。卒業して一年弱、それぞれ職場で奮闘している様子。こうして卒業生と会えるって、ほんとうに教師冥利。
授業のほうは順調に進み、追試も終わって一息。
大学後援会(保護者の会)群馬支部に出席。高崎名物宿場饅頭がとっても美味しくて、お土産にふかしたてを購入。夜、群馬出身のOB会が開かれ、私はOBでも群馬出身でもないのだが、S子先生と二人で飛び入りさせていただいた。帰りの新幹線はS子先生と一緒。同い年、「若作り連盟」、初めてゆっくり話したが、いろいろ共通点があって楽しかった。
こうしている間にも、10日からの聖歌隊演奏旅行の準備は着々と。団体旅行券の手配、演奏会を開催する三つの教会との連絡、人数や宿泊に関する確認作業など、初めてのことなので勉強になる。24人での大移動である。
そして昨日までは入試入試。一般入試学科試験の試験監督と実技審査。実技のレベルが高いことにうれしいおどろき。

アヒル

風邪かなあ、朝から声がしゃがれてアヒル状態。
聖歌隊の演奏旅行団体申し込み完了!
2月10日~14日まで、山口県・広島県の三つの教会をまわる。
昨年夏、夫が夏期伝道実習をさせていただいた二つの教会に、聖歌隊員Nちゃんのご実家の教会の三つである。
14曲+アンコール3曲。楽しみだ。
指揮者はアヒルでもかまわないが、歌い手たちはヒバリやカナリヤでいてもらわないとね。

ゼミ最終回

午前中会議、午後はゼミ、オルガン実技試験、そして池辺晋一郎さんの講演会とびっしりの一日。

ゼミはいよいよ今年度最終回。しかしまだゼミ論はみんな仕上がっていない。
「書きたいこと」を具体的にしていき、それを明確に文章化する方法を話し合った。
なんとか今月いっぱいには書きあがるのではないかな。楽しんで書いてくれるといいのだが。

池辺晋一郎さんの講演は、音楽とお芝居のかかわりについて、ご自身の体験談を中心に。

桜美林論集

印刷があがってきた。
私の論文は「メンデルスゾーンと19世紀イギリスのオルガン」
昨今のロンドン詣でのミニ成果。

腰が

早朝、学校案内の原稿完成、送信。

ヨーロッパの大衆音楽、今日の発表はアメリカン・ロック。ギターとアンプを持ち込んで、さまざまなエフェクトの説明をするなど、なかなか聞きごたえがあった。一年生たち、それぞれよくがんばってプレゼンしている。宗教音楽史は19世紀。メンデルスゾーンの登場、とあってこちらもテンション上がる。

オルガン、今日は二つのクラス合同で二コマ。なんと7限まで授業。
そのあと練習。久しぶりにバッハのF-Dur トッカータを弾いてみた。いやー、腰が疲れる・・・

Riddle song

午後、アドバイジーSりんの卒業制作を手伝う。ブリティッシュ・バラッド"Riddle song"にのせて、彼女の作ったストーリーとキャラクターをグラフィックで表現する。彼女のイメージは、有名なバラッド"Cruel sister"風の幻想的で恐ろしいお話。キャラクターもかわいさの中に怖さを秘めたもの。そして、テーマ曲を自分で歌って録音し、発表会場に流す。
デジタル・ハリウッド大学の専門スタッフ二名が私の研究室にやってくる。機材セッティング。
唄は聖歌隊の有志。ソプラノはSりん、アルトYちゃん、テナーN君、バスS君。緊張しつつも無事録音修了。

夕方は学長室で某企画についてうちあわせ。

モーツァルト編曲版メサイア

1限、ヨーロッパの大衆音楽。今日の発表はJポップ。
ドラマの主題歌やコマーシャルのイメージソングがヒットソングとなっていく課程は、かつての「歌手を主人公とした連続ドラマを作り、本人が主題歌を歌う」というやり方と大きく違っている。昔は、演歌歌手や売出し中のポップ歌手が主演と主題歌を担当して、ドラマは高視聴率をあげ、主題歌は高売り上げを生んだ。しかし今は、木村拓哉主演のドラマの主題歌を宇多田ヒカルが歌う。ヒットソングの作り方、売り方、またドラマ側からいけば、視聴率の取り方、それぞれの変遷を調査したら面白いだろうなあ、と思った。

2限は授業の予習。そして3限、U先生と打ち合わせ。

4限、宗教音楽史。ヘンデルがオペラからオラトリオへとその仕事の中心を移していく課程。最後のオペラ「セルセ」のDVDを見る。コントラルト歌手ふんするセルセ王が"Ombra mai fu"を歌っている。ヘンデル時代のカストラート歌手に思いをめぐらせる。
そして、メサイア。さまざまな版が生まれた事情を絡めながら、4種類のCDを聴く。
アーノンクール、ガーディナー、ピノック、マリナーの演奏。マリナーのものはロンドン初演版で、大変面白い。8分の6拍子の"Rejoice"、難しそう!
そして本日の目玉。ヘンデル没後のメサイアは、どのように加筆改変されていったか。モーツァルト編曲版のDVDを見る。リリングのすばらしい演奏。また、テノール歌手が最高!この人、これまで聴いたどのCDのテノールよりも私は好き。ロベルト・サッカという歌手である。
独奏楽器としてのファゴット、そしてフルートやピッコロが大活躍し、ホルンが最後の審判のラッパを演ずる。歌詞はドイツ語。英語のニュアンスとなんと違うことか。

最近日本でも、この版を用いる団体が増えてきたようだ。
生前、状況にあわせて自ら曲に改変を加えまくったヘンデルであるから、その時代時代に合う形でこの作品が愛され続けることに異論はないかも。

デュオ

午前中、教授会。
お昼はピアノのA先生と学食へ。世界的ピアニストはとっても楽しい人。学園内の食堂の話で盛り上がる。高校の食堂が一番おいしい、という噂があるとか。

3限ゼミ。Iさんのゼミ論を指導。論文を書く楽しさ、つらさについておしゃべりする。
4限オルガン。来週に迫った実技試験のリハーサル。
5限専修会議。
夜は授業準備。8時半、帰ろうとしたらA先生の研究室にトランペット奏者が来て、デュオの練習をしていた。学群事務室長のSさんといっしょに、練習を見学させてもらう。トランペットにとってもピアノにとっても超絶技巧と思われる現代曲オンパレード。A先生ならではのすさまじくも力強いピアノに、トランペットも興奮気味に盛り上がる。いいなあ。

仕事始め

お正月はほんとにゆっくり休んだ。精神的贅沢をたっぷり味わった。
今日から仕事。午前中は和泉短大へ。
それから大学へ。たまっていた用事をバリバリ片付ける。

●"Holy city"の英語譜を作る。
●演奏旅行の団体割引の件で学生部へ。書類をもらう。
●ゼミ論の添削
●今月末の後援会群馬支部例会について。
●ピアノの練習

そして夜は聖歌隊。演奏旅行の練習。