ひよどりのにっきちょう -2ページ目

とほほの学位記授与式

ゆうべからなんだか身体が痛くて、ひどく咳き込むのでいや~な予感がしていたのだが・・・
朝起きてみたら足元がふわふわする。高熱!!
寒気でぐらぐら。とりあえず厚着をして家をでる。
病気だろうがなんだろうが、今日は学位記授与式。オルガン演奏、トランペットの伴奏、聖歌隊の指揮はせねばならぬ。新幹線を奮発して有楽町の東京国際フォーラムへ。

聖歌隊のみんな、トランペットのYさん、心配かけてごめんなさい。
励まされてなんとか役目を終えました。

夫が車で迎えに来てくれる。そして成田へ。
レストハウスに一泊。
食欲があるのが救いだ。しっかりステーキを食べる。

年度末教授会

朝から某会議。昼食をはさんで教授会。
この時期はいろいろ問題が出る出る・・・。

そして教務への連絡仕事などなど、今終わったところ。

さて、これから帰宅したら荷造りだ!
明日の学位記授与式の後成田へ。12日間のイタリアの旅。
わ~い。

学位記授与式ではオルガン演奏、聖歌隊の指揮をする。明日は長い一日になりそうだ。
しかしそれが終われば・・・わ~いわ~い!!!

Schoene Paukenspielerin

ティンパニ奏者のFさんがオーケストラ入団試験準備のために楽器を借りたいというので、私の非常勤先に交渉し、貸していただけることになった。今日、ティンパニ運び出し。Fさんとご主人がワゴン車でやってきて、積み込む。入団試験、成功を祈る!

大学へオルガンの練習に行く。

夜は私たち夫婦の仲人、I先生のお宅へ。中華料理をご馳走になる。

The trumpet shall sound!

学位記授与式でトランペットを吹いてくださるYさんとの合わせ。相模原教会の礼拝堂をお借りした。
ひさびさのYさんとのアンサンブル。とても楽しい。

夕方は大学へ。聖歌隊の練習。

May God bless you!

夫の東京神学大学卒業礼拝に行く。
昔、私がオルガンの勉強を始めた頃、ここのチャペルを使って講習会が行われていた。私も何度か参加した。なつかしい場所だ。それほど大きくないチャペルは、質素だが落ち着いた雰囲気で神学の学び舎にふさわしい。
礼拝のあとお祝い会。東京神学大学の場合、大学院に進んで教師試験を受けるのが普通なので、学部卒業生は卒業を祝ってもらう立場ではなく、修士修了者の門出を祝う立場。
学識と人格とパワーの三拍子揃った魅力ある牧師が各地の教会に派遣されてこそ、次世代の若者をこの道へ導くことができる。みんな、がんばって!

財布

卒業礼拝。
出席者は少なかったが、よい礼拝となった。
かつてはこの礼拝で卒業生はキャップとガウンを着用し、礼拝後学内で写真を撮ったりした。
今は学位記授与式でキャップとガウンを着るので、この礼拝をやめようという話が出ていると聞いた。
そんなぁ。
もともと日本のクリスチャン人口は1%以下。ほうっておいたら出席者が少なくなるのは当たり前。少ないからやめよう、ではなく、多くの学生が喜んで出席するよう努力しよう。

夕方、町田のデパートで旅行用品を見ていたら、ドキリとした。
母が昔買ってくれた財布に良く似たデザインのものがある。
その財布はとても気に入っていたのに、銀座で掏られてしまったのだ。一年前に亡くなった母のことが突然思い出されて、胸が痛くなった。
思わずその財布を買ってしまった。旅行に便利な、コインを全て見ることのできるタイプ。

Y先生と町田で食事。台風のような強風が吹き荒れる。

British English

中学・高校で習った英語が、世間で通用している英語と少し違うことに気がついたのは大学生になったとき。当時私の出身校ではイギリス英語を教えていたのだ。今もそうかな?

高校卒業後、イギリス英語に触れる機会はなくなった。colourをcolor、centreをcenterと書くようになり、12時15分をa quater past twelveなどと言うこともなく、イギリス英語は私の記憶から消えていた。
ここ数年、イギリスに行く機会が増えて、なつかしいスペルと発音が復活した。今は8月に向けて猛勉強中である。
BBCのニュースなどを聴いて、ひたすら暗記する。電車の中でもできるし、これ、なかなか良い勉強法である。

怒り

学生に注意するとき、滅多にきつい言葉は使わない、というか使えない。しかし今日は珍しく怒ってしまった。メールのやり取りでだけれど。
おそらくは無意識の小利口さと自己正当化に腹が立った。
残念ながら、本人は何が私を怒らせたのか、わかってないかもしれない。

最後の教務委員会

夫は昨日の審査結果を見に大学へ。私は自分の大学へ。教務委員会。4年間つとめた教務委員、うち2年は委員長、ほんとうに今年でお役ごめんさせてもらえるのかしらん。教務委員をやると、大学内のことがよくわかります。みなさん、音大でない「総合大学」の仕組みを理解するためにも教務委員、やってください~~!!ゲイジュツカだからそんなことできな~い、などとおっしゃらずに。
しかし大学が大規模化する中、教務課の仕事は年々大変になるだろうなあ。ご苦労様です。

委員会のあと学群長と打ち合わせをしたら、もう6時。研究室で書類をいくつか作成したあと、町田へ。○ドバシカメラで夫と待ち合わせ、私のi podを買う。超アナログ人間の私が、なぜ?音楽を聴くため?い~え~。英語の勉強のためです。めざせ、IELTS。

夫の大学院審査、無事通ったとのこと。とりあえずよかった。

ライフ・スタイル

心の重くなることが多い一週間だった。
話の見えない会議、問題を抱えた学生への対応。

今日は日本オルガン株式会社を訪問。社長さんと共通の知り合いがたくさんいて、この世界の狭さをあらためて感じる。東京フォーラムでの卒業式、入学式に電子オルガンを貸してもらうことになった。

渡英したKちゃんとSkypeがつながった。マイクと動画でテレビ電話できる。しかも無料。世の中進んだものだ。

イギリスでの住宅探しはいろいろな面で大変そう。しかし、古いものを大切にするイギリスのライフスタイルは見習いたいね、と意見一致。かつてノッティングヒルのポーランド移民の住まいに泊まった時、何十年も使い続けていると思われるソファにきれいな布をかけ、粗末なベッドも刺繍入りのリネンで寝心地良く整え、窓からは庭の林檎の木が見える、そんな生活に感銘をうけた。日本に戻ってくるとまたもとのもくあみなのだが。

井形慶子『古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家』 大和書房 興味のある方は読んでみてください。

夫は今日、大学院進学のための面接だった。まだまだ先が長い・・・