オモチャのピアノをぶん投げた母。 | ☆タピオの背中☆

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タピオはサッカー⚽️とパンダとゲームが好きな小学4年生。就学相談を経て特別支援教室(通級)に通っています。

このブログは通級に通う小学校2年生の息子とその日常について書いていますウインク

たまにちょっとおかしな私の過去を綴るので良かったら見てくださいラブラブ


こんにちは。


コニーです。





今日は朝から雨。


天気が悪いと気持ちまで沈んでしまいます。


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私が団地に住んでいた頃、

同じ団地に住むママからオモチャのピアノを貰いました。


グランドピアノの形をした小さなピアノです。





普段オモチャを買ってもらうことがなかった私は大喜び。


すると、ちょっと貸してニヒヒと母。





私がもらったピアノムキー


そんな簡単に貸せるか!と拒否したら、

こんなモノ、いらないムカムカ





突然母がブチ切れ、ピアノをぶん投げましたゲローゲローゲローゲロー


当然ピアノは壊れ、私はギャン泣き。


たった数分遊んだだけで壊されてしまうなんて。





その後、ピアノをくれたママに、

『コニーちゃん、ピアノで遊んでる?』と聞かれ、

『毎日遊んでます〜ちゅー音符』と平気で嘘をついた母。


この時、母って汚いな真顔と思いました。





数年後、母にピアノの話をしたら、

そんな昔のこと、よく覚えているね。あの時は私も必死だったんだムカムカと逆ギレ・・・ムキー





一言謝って欲しかっただけなのに。それ以来、母にピアノの話はしていません。





大人になり、祖母から母の子ども時代の話を聞く機会がありました。


母が子どもの頃、

幼稚園の先生に『この子(母)は音楽の才能があるから、ピアノを習わせてあげるといい』と言われたそうです。


しかし、ピアノを買うお金がなく、習うことは叶いませんでした。





だからと言って、子どもがもらったオモチャを壊していい理由にはなりません。





【今日のつぶやき笑い泣き

この恨み、大人になっても忘れません。