1.中国(北京・天津) | たなからぼたもち

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人生あわよくば美味しいことがありますように…。

中国は、写真の記録を見ると、計4回行ってるようです(香港除く)

そのうち1回の北京、上海、天津は、2002年、宝塚歌劇団星組の中国公演にくっついていったものです。

その頃仲の良かった出演者の子が中国公演に抜擢され、北京や上海は同じホテルに泊まって、

ご飯食べたり、観劇したりしてましたが、出演者はそのツアースケジュールに沿って動いてます。

個人旅行でくっついて行った私は、空き時間に一人で北京を観光したり、天津まで足を伸ばしました。

(でも私なんか北京の故宮博物館2回みた気がするんだけど。。。もう1回いつ行ったか記憶がない)

これ有名な天安門。

そしてもういっこ、同じ場所が工事中の写真があったから、やっぱ2回行ってる!!!

次のブログに書くウイグル方面の旅行の時も、北京で飛行機乗り継いだから、

そのときかなー、、、それとも別にもう一度中国行ったかなー?

ともかく、こちら、故宮です

故宮の裏道ですが、確かラストエンペラーの撮影で有名になったとこかも

動物園にパンダなども観に行ってますね

 

天津は、北京から日帰りで行ける距離だったので行ってみた、って感じだったんですが、

天津といえば日本では甘栗!

なのに、向こうで売ってたのは日本にもある「甘栗むいちゃいました」ばかりで、

どうも天津で甘栗欲しがるのは日本人だけ?らしく、日本人向けにむいちゃいましたが売ってました。

誰が買うかい!

誰が日本で甘栗に「天津」ってつけたのか。。現地で甘栗は名物ではなかったようです。

名物だったのは小ぶりな肉まんです

一人でひたすら肉まんを貪る。

上海で小籠包を食べた時も、16個ぐらい入った大きいせいろを、

みんな2、3せいろひたすら小籠包のみを貪り食ってました。

日本だと点心は香港式にいろんなものをちょこちょこ食べますが、

現地は名物一択で食べるんですかね。

こんな感じの古い街並みは確かにみた記憶は蘇りましたが、自分が天津で一体何をしたのか、

肉まん以外覚えてません・・・。

 

宝塚の公演については、当時今女優の檀れいさんが娘役ヒロインをやっていた時期で、

彼女の美貌が中国で人気だったらしく、めっちゃ檀ちゃん推しな演目でした。

他にも中国公演を観たがっていた劇団員の彼氏なんかの旅行コーディネートをしてあげて、

こっそり現地で逢わせる手筈を整えたり、今思うとけっこう悪いことしてました、私。。