今日のお話は、大事なものだけ抱えて生きる
のお話です!
こんにちは!
東京・八王子。《占いカウンセラーふだみん》です。
私ごとですが‥。
3月に入ってすぐ身内の不幸がありました。
バタバタと故郷に帰り、葬儀をあげてきたのですが、気持ちはまだ穏やかではありませんね
誰しも生まれた時から「死」に向かっているわけですが、やっぱり見送るのは寂しいものです。
そしてこういった儀式に列席するたびに思うのは
人はどう生きるかが大事なんだよなあ
ってこと。
実父は私が20代半ばで亡くなりました。
その時にはあまりにも早すぎる父の死が悔しく、悲しくてたまらず、四十九日を過ぎても毎日泣いていた記憶があります。
でもここ数年。
私もその父の享年を過ぎたあたりから、
「ああ、父はその人生を目一杯生きたんだなあ」と感じられるようになったわ。
さて、
人生は選択の連続。
分かれ道のたびに「どっちを選ぶか」で悩むことが多いものです。
右か左か?
あるいは真ん中?どっちも?
私もこれまでの人生、たくさん悩んで選んできたこの道。
もしかしたら間違いや誤りもあったかもしれない。
でも、これでいいのかも。
今の私はこれがきっと、最善の道。
私の信念の一つに
「本当に大事なことは、そうたくさんはない」
という言葉があります。
あれもこれも欲張って手のひらに乗せようとしても、指の隙間からこぼれてしまう。
だから本当に大事なものや人をその時々で選び、それらをしっかり守る必要があるでしょう。
また、「土星は人生の落とし所」と言われます。
私はこれを初めて聞いた時に「ああ、素敵だな」と感じました。
人は人生の終わりに向けては、いろんなことをそぎ落としてシンプルにしていくのが良いな。
本当に大事なものだけを、ちゃんと大切にする生き方がいいな。
そのためにも、若い頃は多様性を学ぶものです。
それが金星期・太陽期でしょう。
占星術には「人がどう生きるか」の哲学が詰まっています。
おもしろいね。
それでは、また次回
東京・八王子。占いカウンセラーふだみん(ふだもとみほ)です。西洋占星術・タロット&心理学NLPから、あなたの《幸せ》サポートします。
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