職場でコーヒーをよく飲むという人は多いんじゃないかと思います。私の職場にも、1日に平均3,4杯、多い時で7,8杯は飲むというコーヒードランカーがチラホラ。仕事場にあるコーヒーの自販機で購入することもあるのですが、これが紙カップ(小)で140円という小市民にとってはなかなかのお値段。自然と、買い置きのインスタントコーヒーに手が伸びます。こんな毎日の中で、同僚が一言ポツリ。「インスタントコーヒーをもっと美味しく飲む方法ってないかな」。お湯を注ぐだけで簡単に出来上がるインスタントコーヒー。ちょっとしたことでもっと美味しくなる裏技的なものってあるんでしょうか? 全日本コーヒー協会の西野さんに聞いてみました。
――よく、カップを温めておくっていうのを聞きますよね。
西野さん「そういう方法もありますけれど、職場で自分のものをいれる時にわざわざカップを温める手間ってかけにくいですよね」
――確かに……。
西野さん「90度のお湯がいいという説もありますが、温度調節もなかなか難しい気がします」
――そうですよね。職場で飲む時は手軽さが重要だから、ひと手間的なものって難しいのかも……。
西野さん「ただ、多くの方がやってしまいがちなことで、すぐに改善できるインスタントコーヒーについてのひと工夫があります」
――本当ですか? 教えてください!
西野さん「インスタントコーヒーの瓶を開けた時に、内蓋になっている銀の紙がありますよね。あれ、どうしていますか?」
――手で破れるやつですよね。えーと、なるべくちょっとだけ開けるようにしてます。その方が保存状態が良さそうだから。
西野さん「それは良くないです。全部剥がすようにしてください。中途半端に剥がしておくことで外蓋が完全に閉まらず、密封状態にならないことがあるんです。密封状態でないと、中身はどんどん質が悪くなってしまいます」
――へぇ~、なるほど。それは知りませんでした。これから気をつけてみます。ちなみに西野さんは1日に何杯くらいコーヒーを飲むんですか?
西野さん「私ですか? 7~8杯は飲みますねえ」
―やっぱりコーヒー協会の方はたくさん飲むんですね! 職場でのインスタントコーヒーは保存状態が命。私は今まで冷蔵庫で保管するようにしていましたが、冷暗所であればOKで冷蔵庫に入れる必要は特にないのだそうです。それでは早速今から、内蓋を全部破いてきます。
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