【民宿】業界動向/マーケティング情報 | 外食・中食・内食情報発進!

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民宿の歴史は大正末期頃から始まったとされ、現在でも多く存在する山岳やスキー場、海水浴場に隣接する形がその起源とされている。平成12年現在で民宿の数は全国に1万6000~1万8000軒ほどあるものと見られており、平成に入ってから徐々にその数は減少傾向にある。市場規模も平成10年以降急激に落ち込み、平成13年現在では約1330億円と、ピーク時の半分以下となった。

旅行の多様化によって、素朴で家庭的なイメージを持たれる民宿の地位が低下したことや、似たような経営形態を取るペンションとの競合、そして固定客の比率が比較的高い業種であることから、新規の宿泊客を取り込む積極的な努力の必要がなかったという背景も考えられよう。

しかし不況によってレジャーに対する低価格志向が高まったことを受け、民宿の存在が改めて見直されている空気もある。スキーや海水浴だけでなく、テニス、乗馬、釣り、ダイビングなど、アウトドアスポーツの付加サービスにもその幅が出てきており、最近ではペット同伴可の民宿も増えてきた。

インターネットを使った宿泊先の検索やオンラインでの予約も今では広く定着しており、民宿についてもサイト等で掲載される情報が増えたことで、検索や予約が便利になった。都市部だけでなく、離島や地方の穴場といった場所への旅行やレジャーにおいても有効な利用が期待できそうなだけに、民宿の需要増にもつなげていきたいところだ。



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