初盆、無事終わった。
大雨で親戚は来れず
お見送りに集まった。
お見送りの朝
今後の事を話し
縁を切るとかではない
と義母は言った。
そして相続。
義父の提示した金額は
ほぼ半分に近かった。
それを聞き義母は
多すぎる
と言ってくれた。
私と義母の金額は一致していたので
義父も渋々同意した。
義父の考えは
家を処分する費用
今から息子を見ていく費用
後をお願いする娘(義姉)への費用
を息子がすべき事だったから
その分を請求したまでだと。
義母が口出ししてくれたおかげで
相続の話は終わった。
と思ったら
実家に帰った時、義母から連絡があった。
義父にとてつもなく怒鳴られ
離婚だ出て行くと。
今後の事を思って言ったのに
お前が横から調子イイ事言って。
じいさん(義母の父)と2人で
俺を働き蜂のようにこき使って
等々言われたらしい。
夫婦喧嘩を私に話し
相続の話は保留にして
義父と義母の提示した金額の間で
折り合いをつけて欲しいと。
婿養子で頑張ってきた義父の気持ちも
理解出来なくはないが
夫婦喧嘩は私には無関係だ。
泣きつけば応じると思ったのか。
私はバカだから義母に同情した。
だから、義母の保留に同意した。
今思えば
知らんがな
で断ればよかったのだと思う。
私は人がイイ訳じゃなくバカだ。
義父は言った。
あんたは残ったお金で
今後遊んで暮らすのか、と。
頭がおかしいのかと思った。
遊んで暮らせるわけない。
遺族年金があるだろうと言うが
それだけで暮らせるわけない。
怒りなのか震えた。
このお金は私の名義で
旦那さんが私の為に残してくれたもの。
私は仕事をし、一人で生きていく。
旦那さんは言っていた。
俺がもし先にいっても
hanaさんが一人で生きていけるだけの
ものは残してくからね。
だから私が持っておきたい。
そう義父に伝えた。
本当は私の提示した金額は
通常の相続より多少多い。
今までお世話になった分
今後旦那さんをお願いする分だ。
そんな想いも知らず
訳の分からない事ばかり言われ
自分が情けなくなる。
やっぱり私はバカなのだ。
義両親は亡くなってもなお
旦那さんに重荷を背負わせている。
生きていれば
介護、仏壇、お墓、家の維持や処分
全てを旦那さんと私に頼るつもりだった。
それが当たり前で義務だった。
その当たり前が消えた今
頼るべきものは
旦那さんが残した財産。
それが亡くなってもなお
息子がすべき義務だと思っているのだろう。
息子を見ていかなければならないのなら
私に渡してくれと思う。
見ていかなければならない義両親
見ていきたい私
想いは違うもの。
相続はまだ保留にしている。
知り合いの専門の方にお任せしてるので
とりあえずはもう少し時間がかかる。
旦那さん…
もう、疲れたよ。
本当に疲れた。
私はこんな事で泣きたくない。
旦那さんが居ない日常が
辛くてたまらないのに
違う意味で泣きたくない。
旦那さん…
もう、迎えに来て