少し前にひたすら愚痴ったので

罰が当たった。


同居もせず

この家を見ていく事は無理。

自分達には娘が居るし

あなたの幸せの為に

今後ここには帰って来なくていい。


そう言われた。


初盆

お参りに来てくれた方々に

子を亡くした親の辛さを語った。

私が側に居ても

私の存在は無いも同然。


家を見ないのなら

息子を見る必要もない


と言う事で

明日

旦那さんを送って

本当のお別れになる。


41年間自分達の息子だったから

自分達が見ていかなければならない


何度もそう言った。


私の辛さや悲しみ

旦那さんへの想い

旦那さんとの日々は

全て無かった事になった。


月命日、一周忌、三回忌

全ての法事は

もう私には無関係になった。


親の介護が出来なければ

旦那さんへの関わりも出来ない。


そりゃそうか。

都合のいい事だけ出来ないよね。


誰かが言ってた。

自分の思う通りにはいかない、と。

その言葉を何度も何度も

私に伝えるように義両親は言った。


でもね

私からすれば

旦那さんを連れ帰った時点で

自分の思う通りにやってる。

遺品も遺産も全て思う通り。


まだ若いから

再婚して次の幸せを見つけろ


そう言われても

全てを失った私は

そんな事考えてもない。


旦那さんの居ない日常を

消えた未来を抱えて生きる私の想いを

最後まで義両親は理解出来なかった。


仕方ないか。

散々愚痴って

散々わめいて

怒りを抱えてきた私には

当たり前の罰なんだろうな。


ごめんね、旦那さん。


ごめんね


ごめんね


私は妻として


最後まで


貴方には何も出来なかった


本当にごめんね…