こんにちは(*^▽^*)

ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

StrawberryCats(ストロベリーキャッツ)のゆみユミです音譜

 

 

最近、箱をやたらと作っています音譜

かんざしをぴったり入れられるといいな~と思って音譜

(*´艸`*)

今回は予告通り、こちらの箱の作り方を載せていきたと思います音譜

↑何も考えずに高さ3cmで作ってしまったのですが、郵送も出来るように2cmの箱も作ってみました音譜

フタサイズ15cm×13cmくらいまでなら折り紙が使えます音譜

カラー用紙や包装紙を使う場合はお好みの大きさが可能ですよ音譜

 

ではまずメインで使ったものはこちら音譜

ダイソーさんのA4厚紙と、スティックのりです音譜

その他に、

・お好みの折り紙や包装紙

・コピー用紙などの白い紙1枚

箱本体、フタともに同じ紙を貼る場合はこれだけで出来ます音譜

本体側を無地にする場合はカラーコピー用紙やクラフト用紙などがおすすめです音譜

 

必要な道具は、カッティングボード、カッター、定規、シャープペンシル、

のり付けするときに下に敷く不要な紙、等々音譜

 

 

では早速作り方いきま~す音譜

厚紙に、こんな感じで線を引きます。ちょっとわかりづらい線ですみませんがあせる

この厚紙には良く見ると表裏があるので、ほんの少しザラついて見える面に線を引いてください。

フタ上面は、本体よりタテ横それぞれ2~3mm大きくします。

私は2mmで作りましたが、2mmだとちょっとした誤差でキツキツになってしまうこともあるので、3mmでもいいかもしれません。

フタの高さは、本体高さよりも2mm低くします。

ピッタリ過ぎると開けづらくなるので(;´▽`A``

2mmの差で、こんな仕上がりです音譜

 

角の4ヶ所を切り落とすように、こんな形にカットします。

ちなみに、カッターを使う時の裏ワザはこちらの記事をどうぞ音譜

アクセサリー用台紙とカッターの裏ワザ♪

定規が滑りにくく、紙もズレないので押さえる力が少しですみますよ音譜

 

そして、線を引いてある所をカッターでなぞります。

厚紙の表面にだけ薄~く切り込みを入れる感じです。

切り落とさないように注意してくださいね汗

アップで見ても、分かりづらいですね汗

本当にうっすら薄く切り込みを入れてあります。

 

それを裏返して、線が入っていない方を上に向けます。

先ほど切れ込みを入れた方が箱の外側になります。

写真のように定規を当てて折り上げるとパキッと曲げられますよ音譜

 

4面を折り上げたら、

白い紙を、箱の高さ×約2cmの大きさに4枚カットします。

 

小さい紙の方にのりを付け、角に貼って箱状にします。

4隅を貼ったら、ベースの箱の出来上がりです音譜

本体、フタともに同じように作ります音譜

 

あとはこの表面に紙を貼っていきます音譜

まずは、1枚で貼れる貼り方から音譜

 

真ん中部分は、箱の底、もしくは上面のサイズにあわせます。

そのまわりに、高さ+1cmの幅で線を引きます。

 

それを写真のようにカットします。

 

箱の広い面にのりを付けて、線に合わせて貼ります。

 

長い方の面から貼っていきます。

写真撮ってないのですが、内側に折り込む前に、角に切り込みを入れてください(;´▽`A``

↓違う場所の写真ですが、サイドの面を貼った後、こういう感じに角まで切り込みを入れてから、上端を内側に折り込んでください。

 

残りの面をのり付けし、上端を内側に折り込んで貼ったら完成です音譜

 

↑こちらは箱の本体側ですが、フタも同じ紙にするならこの方法で貼る方が簡単です音譜

 

こちらはセリアさんのA4クラフト用紙を使いました音譜

シンプルなままでも良い感じ音譜

マステやシールでデコったり、好きな文字や柄を印刷した用紙を使ってもおしゃれになりそうですね音譜

 

 

折り紙だと、例えば9×9・高さ2cmくらいの小さい箱であればこの方法で貼れると思います音譜

 

でももう少し大きくしたいので、パーツをいくつかに分けて貼っていきます音譜

 

 

写真が多くて長くなってしまうので、ここで一旦記事を分けさせていただこうと思いますm(_ _ )m

次からは、折り紙を使ってフタの方に貼っていきますよ音譜

引き続き見に来ていただけると嬉しいですラブラブ

 

 

 

ではでは、

ここまで読んでいただいて

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

 

 

書籍のお知らせです音譜