先日掘ったたけのこを後処理し
母の18番レシピのたけのこ料理を作り
昨日、父と母に届けてました。
去年の春から
ケアハウスで生活を始め
上げ善据え膳の悠々自適な
暮らしをしていても
好物を食べたくなるみたいで、
今年は私から「食べる?」と連絡。
すると
「待ってました!」と
楽しみにしていたようで、
ケアハウスの駐車場に着くなり
すぐさま玄関から出てきて
いつもよりワクワクして待っていた。
かわいい所もあるんだなと
ちょっと驚きが隠せない私がいましたが
少し早い母の日のケーキも持参し
嬉しそうでしたが、
傍には
介護マネージャーさんもいて
長話はできなくて。
「お父さん、これからも頑張ってよ!」
と声をかけると、
「いつも頑張ってるわ!」
なんて返ってくる。
もう少しいい言葉を
かけられたらよかったのにと思いつつ、
顔色がよかったので「ほっ」とする。
去年の今頃
実家が更地となり、
今年の初め元実家前を通ると
土地を買ってくれた方が
家を建築しているのを見て、
なんとも言えない寂しさと
見るんじゃなかったという思いも混ざり
私の役目は終わったかな?
なんて錯覚していましたが、
まだまだかかわりは
終わらない事を痛感。
両親からの学びに
終わりがない事を
改めて実感しています。
何とかなります、未来は明るいから!
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