昨日からのつづき。
ぱっと見て気になったボールペン。
様々なしがらみや妬み、
最初に言っていた話は嘘なの?と
不安定だった状況を一つひとつ
乗り越えて相方が事業継承を成し、
もしそうなったら
憧れのバックを持って仕事をしたい
理想があったようなので、
去年の4月、
そのバックを買いにデパートへ
出掛けました。
私はまったく興味はなかったけれど
デパートのお買い物ポイントが
欲しくてついていく。
そこは筆記具をメインに扱うメーカーなため
ボールペンも扱っていて
私は相方がお店の方と話をしている間
名作と言われる品々を眺め、
でも私はボールペンなんて
粗品で十分間に合う派で、
しかも佳花塾を卒業の際に
ステキなボールペンを頂いているから
なおさら興味がなくて。
ただそこのボールペン一つひとつに
テーマやストーリーがあって
それが興味をそそったから
眺めていました。
買い物が終わり帰ろうとすると、
「来月、購入頂いたボールペンに
プロカリグラファーによる
たったひとつのオジナルサインを作りそれを
ボールペンに刻むイベントがあるのですが」
*カリグラファーとは英文字を専門的に書く人
と声がかかり、
相方が仕事用に前からボールペンが欲しいと
言っていたためイベントに申し込む。
翌月、またデパートに向かい相方は、
プロのカリグラファーさんと対話しながら
美しい筆記体でのサイン(シグネチャー)を
作って頂いてボールペンを選ぶ。
一方私は、、、、。
「奥様はどうされますか?」と
声がかかり、オリジナルのサインを
作ってもらっている過程が
興味をそそりつつも、
でもね、、、
欲しいボールペンがね~~~。
実はテーマやストーリーに沿った
ボールペンの中に一つだけ
気になるのがあった。
それは本体がキレイな白で
使っている金具の色が品のいいゴールドで
どう見ても次元上昇カラー。
ところが、、、。
「前回店に来た時に
気になるボールペンが一つだけあって
でも今は店頭にないので
私は必要ないです。」
とお答えすると、
一体どういうのですか?
もしかしたらこれですか?
なんて差し出されたのが
まさに次元上昇カラーのボールペン。
さすがに私も「おおおお~」となって
オリジナルのサインが施される
ボールペンをオーダーする事となり、
いざ届くともったいなくて
普段使いができない。
これでは意味がないよね~なんて
しばらく一緒に買ったペンケースの中に入れ
持ち歩いて出番を待つ状態がしばらく続く。
すると昨年の秋、大鈴佳花先生が
2024年の光の手帳を作ったので
みんなで次元上昇をしていきましょう!と
アナウンスがあった時にピンときた。
手元にある
ホワイトゴールドのボールペンは
光の手帳さんに書き込むために
先に現れたのだと。
もうすでにたくさんボールペンがあるのに
次元上昇カラーのボールペンをお迎えして
確かにピンときたけれど無駄使いしたかな?
なんて密かに思っていて、
でもピンときたのよね!と
妙な確信を持ちつつ数か月後に
過去からの贈り物だったと判明し、
今は毎日幸せの3行日記を書く
相棒となっています。
たかがボールペンですが縁があると
手元にやってくる過程にでさえ
ストーリーがあり、
過去からの贈り物には不思議な
流れが宿されていますね。
何とかなります、未来は明るいから!
お互いに頑張りましょうね♪
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