4年ぶりのフィリピン帰郷は、フライトの4時間前に家を出て成田空港に到着後、セブパシの航空券を貰うのに2時間も掛かり、荷物の重量オーバー(約3Kg)で約8,600円も取られ、仕方なくハンドキャリーの変更したバックから入管で小型ペンチキットとシャンプー&リンスにチェックで出発10分前になってしまいましたっ。
その結果、飛行機内で食べるランチも購入出来ずに社内販売のカップラーメンとクッキーだけの結果になり、二度と国際線のセブパシは乗りたくないと思う洗礼を早くも受けた老人でしたっ。
2019年以前の5年間は、タクシーで羽田迄行ってフィリピン&ANA共同運航の飛行機でしたが、3割安い(3名で20万円安い)飛行機にしたのが間違いだった感じですっ。
フィリピン到着後は、お決まりの「渋滞」はなく、4年前には無かったビル枠などのLED照明を観ながら、マリキナ市の2LDK+パ―キングの賃貸(バハイ)に無事に到着しましたっ。
今回は、愛嫁の姉家族、兄家族、Sto.Tomasの家を立ててくれている親戚2名が出迎えてくれて、深夜迄のクリスマスパーティーという楽しい時間を過ごせましたっ。
【2日目】
フィリピン滞在2日目は、建築中の「Sto.Tomas」の家を観に行きましたっ。
途中の街並みも高層ビルが増え、高速道路の料金所も日本とは異なり、車にカードリーダーの取付不要な「RFID」活用をしたシステムは日本より賢いと感じましたっ。
※日本のゲットシステムは昔、自分の会社で対応しました。
フィリピンの家は1カ月余りで一応、浄化増と土台は出来上がりました。
我が家はフィリピン流のファイアウォールは嫌でしたので、両サイドは2mを空けないとという事で、その結果は小さな家になりましたが、3階も追加して4LDKに設計変更しましたっ。
周りの家は2階建てなので、近くのマリキン山国立公園がよく観える家にはなる予定です。
山から吹け降りる風もあり、年間通して余りエアコンも使わないでよい立地です。
でも何故か設計していないLDKの真ん中に柱があり、母親に確認を依頼すると、青図面と手書きのデザインをして頂いた近くのデザイナーに電話して直ぐに確認する事になりましたっ。
彼の家も増設中であり、その家観ながらも施工などを確認し、自分の理解しているフィリピンでの家の建設手法と相違ない、不要と感じた柱(補強用)は2階フロアー設置後、後で排除するとの事で納得しましたっ。
ビレッジのプールは誰も利用者がいないのか、掃除されてない状態でしたが、自分が移住した暁には、毎日(利用料:100ペソ/日)、このプールサイドでビール片手にマンガを読んだりPCを触ったりを予定しているので、掃除はして頂けるのかと思ってますっ。
それから、家を建設中のスタッフが寝泊りする安い宿舎も見学しましたよっ!
そうっ!そうっ!
お腹も空いたので、帰りは「Sto.Tomas」の家の近くのフィリピン人が愛用する安い軽食レストランに行き、シシグやタガイタイのロミ(うどん)も食べましたっ。
空腹だったのも手伝ったのか、どれも安い割には美味しかったですっ。
渡比っ!ひっ!y(^-^;)m