何でも自分でやるっ!第1段 y(^-^;)m | 奥様はフィリピーナ_kazuの思いつき日記

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両親は2009年4月にフィリピン移住して貰ったが既に他界に旅立ち、私は沖縄でまた騙されて自ら日本脱出した「波乱万丈人生」老人の思いつき日記

このタイトルで前回投稿したのは1カ月前程でしたが、まさか、
中古車屋詐欺紛いの手続きの準備からやろうとは思っていませんでしたっ。
https://ameblo.jp/ym-field/entry-12785364127.html

「インターネット利用詐欺 警視庁」サイトに以下の事が記載されており、今回は老人ですがその内容に沿って、行動を開始しようと考えていますっ。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/sodan/nettrouble/jirei_other/internet_scam.html

●中古車屋情報「会社名・代表名・住所・銀行口座・営業担当名・メールアドレス」やメールのやり取り情報を総て「事件証跡」として纏める。


これは、結構、時間が掛かりますっ!
確定申告も平行して遣らないとなので大変ですっ笑;)

●内容証明郵便や少額訴訟制度の利用を検討する


(1) 住所が分かっているので期限付きで配達証明付き「内容証明郵便」で代金の返金を求めるといった催促

中古車屋より納車には事前」に「合意書」の掲示をメールで求めて来たので、今度は「合意書」「示談書」と「廃車済証明書類請求」を「内容証明郵便」で郵送します。

内容証明郵便を送った処、住所が存在せずに戻ってきた、「合意書」と「示談書」に署名・捺印した書類が指定期日迄に届かない場合は、掲示車両がもともと存在しない、部品取り用でて提供した車やお金をだまし取る目的でネット上に掲載していと推測出来ます。

(2)「事件証跡」を基に「少額訴訟制度」にて管轄している簡易裁判所へ 少額訴訟 を最大60万円枠で行います。⇒ 相模原簡易裁判所(民事訴訟法第368条第1項)

支払済代金の返金
部品取り用提供した車の返納または対価金額の請求

部品取り用提供した車の廃車に伴う自賠責などの還付+車検・名義変更の費用+中古車購入の付帯する費用請求

 


この段階で、自分の手に負えなくなった場合は「日本司法支援センター(法テラス)」に相談しながら対応する予定です。
https://www.houterasu.or.jp/higaishashien/index.html
弁護士費用の一部負担もしてくれるようなので、素人には良いかもですっ。 

 https://www.houterasu.or.jp/higaishashien/riyoumokuteki/tetsuzuki_madoguchi.html

 

訴訟に持ち込めれば、この段階で話合い「民事調停」または対決「民事訴訟」ですが、相手から裁判所に返答が無い場合は、裁判所権限にて訴訟内容総てを強制執行されます。

※今迄の応対からこれになりそうですっ。

 

不服申し立てがあった場合は、より大きな弁済を要求した「一般訴訟」に切り替えます。
 

この場合は、上記の項目①②③に以下の項目④⑤を追加して訴訟します。
 

④車購入~訴訟迄に費やした時間に対する作業費用・人件費請求

2カ月間の精神的苦痛に対する賠償請求、平日業務の影響に対する損害賠償請求 50万⇒200万訴訟になるのかとっ!
 

ここでの「合意・示談」は④⑤を半額の 100万 なら応じるつもりです。

数年前、某広告代理店でパワハラ?仕事が辛い?からくる精神的苦痛で自殺迄に至った事件があったかと思いますが、被害者側の受け取り方・感じ方で、特に老人や女性のような弱者には、殺人教唆に事態に繋がるので、重要視したい事件ですっ。

 

尚、強制執行の場合は、会社の財産・口座凍結も視野に入れた対応になると思いますっ。

(3)「事件証跡」を基に、中古車屋の法人設立で販売拠点を管轄している地元警察署に事件解決相談を行い、刑事事件になる場合は刑事訴訟へなるのかとっ。

 

 
こうなれば「地方裁判所」判断となり、最悪は裁判所側の強制執行にて、会社の財産・口座凍結も視野に入れた対応になると思いますっ。

何か、大事に成っちゃいそうですが、「今年の自分でやるっ!第1段」はこれになりそうですっ

 

本当に面倒くさいですっ!

 

とっほっほっ! y(^-^;)m