両親の移住先と我輩のリタイヤメント時の生活拠点として、
フィリピンに土地を購入し、ローンで家を建てるのだが、
その計算書が最近、郵送されてきた。
その書類(メモ)は支払いに関する重要なもの。
でも、見てビックリ! 間違いばかりではないか。
嫁の母親が値引交渉した過程で、むこうの担当がパニックたのか、
送られてきた最終結果は間違いばかりだ!
家が建つまでの間、頭金を6ヶ月分割で支払うのだが、
その合計金額(足し算)が間違っている。
予約金は、50,000ペソ支払っているのだが、
その加算した金額も間違っている。
電卓位はもっているだろうに、前回も同じような間違いをしていた。
前回はそれを指摘したら、我輩のパソコンは性能がいいから...
とチグハグな回答を母親に返答したとのこと。
今回、建築依頼するE社(会社は割と大きい?)の領収書の用紙を
使って、支払明細が書かれていて、担当者のサインもされているので、
値引交渉した毎月の支払金額を、我輩は押し通おすのだが...
まとまった現金は無いので、頭金以外の80%も高金利(18.5%)
で5年支払うのだが、その利息計算も間違っている。
利息率が18.46338%に少し安くなっているので、これも
値引きしてくれたのだろうと勝手に解釈しそのままとする考えだ。
よくこんなんで、「会社の社長は怒らないなあ~」
と我輩は関心する。
まあ、フィリピンだからと勝手に納得!
我輩も移住予定地でふあるフィリピンのマリキナ市は、
先日の台風16号(ONDOY)で水災害で大打撃を受けたところ。
ブローカーの事務所も母親の自宅も水浸しで大変だと聞いている。
幸いなことに、我輩が今回購入したビレッジは3mおど高台で、
かつ、下水道は整備済だったので、あまり、被害はなかったようだ。
やっと先日、ブローカーの事務所はパソコンが設置できたみたいだ?
仕方ない!
ちょっと可愛そうなので間違っているEXCEL表は修正して印刷。
また、間取り図も、1階と2階のフロアーレイアウト、証明、コンセント
位置、外観イメージ、1階と2階の内装イメージ、階段部の拡大イメージ、
2階のバス・トイレの拡大イメージ、各部屋の壁紙イメージを印刷して
郵送してあげることにしよう。
今回は、約20万円ほどの値引き(ブローカーか建設会社のミスかも)が
あったので、そのお礼?と対価労働を見舞金がわりに!
でも、我輩はラーキー!かも。