自宅から車で5分ほど行くと、多摩川がある。
今に時期は、河川敷を散歩すると風がさわやかで気持ちがよい。
また、特に川崎側の河川敷には、野球やサッカーグラウンド、
BBQのできる場所が多く、若い人達が集まっている。
当然、東京の人達も川崎市側に来て、余暇を楽しんでいる。
今日、我輩も天気が良かったので、久しぶりに近場の河川敷へ
いってみると、電車のガード下にすごいものを目にしてしまった。
最初は、青いビニールシートがかぶさっていたので、
ホームレスさん達の所持品かなと思ってよく見るとゴミ。
遊びに来た人達がおいて帰ったゴミの山だ。
ここはフィリピンの「トンド」ではない!
数年前だったか、そのゴミ処理に川崎市は
数十億円をかけていると報道したことがある。
当然、川崎市民の税金だ。
市民は100万人なので、市民が納めた税金を
1人当たり数千円を使われている勘定になる。
これは、年に多くて数回しかいかない、尚且つ、
ゴミはもって帰る川崎市民にとっては、ちょっと納得いかない。
この問題を平等になるよう解決したか否かは定かでないが。
もし未解決ならば、東京都、神奈川県、川崎市のお偉い方々は、
実態をちゃんと理解して、早期に解決してほしいものだ?