地元の川 | 奥様はフィリピーナ_kazuの思いつき日記

奥様はフィリピーナ_kazuの思いつき日記

両親は2009年4月にフィリピン移住して貰ったが既に他界に旅立ち、私は沖縄でまた騙されて自ら日本脱出した「波乱万丈人生」老人の思いつき日記

自宅から車で5分ほど行くと、多摩川がある。


今に時期は、河川敷を散歩すると風がさわやかで気持ちがよい。


また、特に川崎側の河川敷には、野球やサッカーグラウンド、


BBQのできる場所が多く、若い人達が集まっている。


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当然、東京の人達も川崎市側に来て、余暇を楽しんでいる。



今日、我輩も天気が良かったので、久しぶりに近場の河川敷へ


いってみると、電車のガード下にすごいものを目にしてしまった。


最初は、青いビニールシートがかぶさっていたので、


ホームレスさん達の所持品かなと思ってよく見るとゴミ。


遊びに来た人達がおいて帰ったゴミの山だ。


ここはフィリピンの「トンド」ではない!



数年前だったか、そのゴミ処理に川崎市は


数十億円をかけていると報道したことがある。


当然、川崎市民の税金だ。


市民は100万人なので、市民が納めた税金を


1人当たり数千円を使われている勘定になる。


これは、年に多くて数回しかいかない、尚且つ、


ゴミはもって帰る川崎市民にとっては、ちょっと納得いかない。


この問題を平等になるよう解決したか否かは定かでないが。


もし未解決ならば、東京都、神奈川県、川崎市のお偉い方々は、


実態をちゃんと理解して、早期に解決してほしいものだ?