かの無謀な？ミッション最終日には、死にかけていたものの、…
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それから 40日が過ぎ、治ったはずの酷い風邪（扁桃炎・咽頭炎）から回復しきれぬある日。
近頃では男性一人、女性一人が 50分ずつ診察にかかるようになっていて、この日病身の 2時間半待ちは本当につらい。
心もささくれ立ってくる。自分が 5番目かと思ったら、8番目だった。
ああよく待って偉かった。
喀痰が消えただけで、結局私は治っていなかったのだから。むしろ疲労倍増だった。
レイナ仏頂面で入室
「どうですか〜 どうですか、っていうこともないけどね」
「私、疲れていたところへ喉のひどい痛みでコロナかと思ったんですけど、化膿してきまして…それでケフラールを、4日間飲んだんです。
でも、その後もひと月起き上がれなくなって、もしかして溶連菌だったらば、10日間飲んだほうがよかったのかと…」
「そうだよ」
レイナ両手で顔を覆って失望す。
どーん・・・ 
「3日で（菌が）死ぬ人もいるけど、4日間じゃちょっと。どう考えたってレイナさんが免疫力が強いとは思えないからね」
「少し前に、そんなに叩き過ぎなくても、っていう考えが流行ったんですよ。
ものもらいがどんどん悪化して頭頂部まで痛んだ時もそう言われて（治ってないのに）……」
「いまもっとそういう考えよ（そういう話を強固にしてる人いるよ）」
「ケフラール一度中断して日も空きましたが、また始めてもよろしいんですか」
「そう。治ってないんだから、菌がまだいきているということ。はっきり除菌すれば耐性菌は残らないから」
そうなのか…
「処方が 4〜5日になってるのは、再診が前提だから。
僕も抜歯したとき、3日分出されて、あとは自分で都合して下さいっていわれたからね、腫れなかったから 8日間飲んだけど」
抜歯で 8日間服用が感染症に詳しい人の常識か…
でもさ、ケフラール常備させてくれる時、治るまで飲んでもいいと、ひと言教えといてよ。３、５、７日プラス１日目安って… そういう意味入ってたのか。…
……まあとにかく私の報告により、どうも溶連菌がらみの感染症だという前提で話は進みまして。
これまで細菌感染の度に数ヶ月は燻ぶって、苦しんできたことの責任さえ感じます。
今回こそは除菌するつもりで。。
「あと 5日か、或いは 7日（服用）でいいんじゃない。最悪になると猩紅熱」
「猩紅熱は溶連菌？」
「そう」
というけれど、私と溶連菌は、はたしてどのような因果があるのか。しっかり治したい、一念。
つまり将来的には 溶連菌＝線維筋痛症という提議も出てくるかもしれませんよ。現在は EBウイルス、或いは未知なるウイルス感染後症候群、という研究ですけれど。
手早く培養ができないことも問題が大きい（割に寛容だ）と感じるけど？ 🤔
まぁそれで最後に出ました、あのでべそ発言… 
ああ私が言ったのか、それならいい。
でもドアのところで私は振り返って、
「でもそんなに嫌味じゃないでしょう？」
と言ってあげたんです。
まぁいいや
私たち、お互いなにを言ってるのかがわかっていませんからね。
不思議な二人ですね 
単純に抗生物質の話だったのかも。
レイナ、運命はたまた使命を果たして帰宅このかた、ピリピリしていて、ものごとを悪意に受け取って傷ついたりとか、結局自分を責めているし、人生を真剣に受け取りすぎるのよ。
誠実で聖い人なのよ
それで、考えることをヤメました〜。
もう十分、考えすぎて不幸になって、自分を不幸にできるなら、幸福にもできるって、近頃はそういうメッセージが受けるらしいが、私もそれがやっとわかった。
LOVE MYSELF 🌸🎆
美しいですね ホホホ
異常に疲れた通院だった。
無茶なのよホントに… 
新生児から始まって、生きていることは
感染との闘いなのよ 
ということでもう、反省するな！
寿命乏しき今日、いいですか
なにがどうあれ
二度と自分のせいにしたり
反省なんかしませんからね 🤮
いちばん身体に堪えますからね 🤬🤐😮💨🤨👻👻👻
めんどくせ〜