皮むきに夏の終わりを | Life is …

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"thinking"と定義付けした前blogより、もう少し謙虚に、広く、深く

大量の野菜の煮物(たぶん4日分くらい)を作ってます。
大根、ニンジン、椎茸、これらを煮まくり。
他に、だしに手羽先を入れています。

基本的に野菜と果物の皮むきができないので、ピーラーという便利ぃアイテムを使っているんですけど、ニンジンの出番が来た時、季節の大逆転が発生!

みなさんの場合どんな擬音になるのかわかりませんが、つくつくぼうしが「ツクツクボーシ」と鳴いた後、鳴き方変わりますよね?
僕はどうも「トッポジージョ」とか、音階のラっラミーレとかなんかそんな風に言ってるように聞こえるんですが、そのトッポジージョ音がまさかのニンジンの皮むきで再現できて相当感激したのであります。
ちょっとヒビの入ったおつとめ品を使ったからでしょうか、力の入れ具合が良かったからなんでしょうか、とにかくビックリでした。

ちなみにどうでも良いですが、実家ではつくつくぼうしが不人気なんです。
夏の終わりが寂しいというのですね、父が。それに母も同意したのです。
口笛で鳥を呼べるような山育ちの父がそういうので、なんとなく納得してしまいそうでしたが、そんなことにもめげず嫌いになってなくてよかった。

さてさて、そんなこんなで完成したので、これからいただきまーす。