車で30分かけて、実家へ。
私が、病院行ってくるねって言って
2時間程で帰宅。
家には
心配と早く帰ってきた事で安心しているような、何とも言えない母の表情が待っていました。
太郎はぐっすり寝てました。
良かったー。
父は、「明日連れてくから、心配しないで今日は寝なさい」とだけ言い、別の部屋へ行きました。
「うん。お父さんありがとね!」
私も布団へ。
私、太郎、母と川の字に。
起きて待っていてくれた母には、
先生から言われた事を話しました。
母は黙って聞いてくれました。
「きっと、大丈夫。妊娠中は色んな事がある。乗り越えよう」母が言う言葉にはすごく重みがあり、すごく安心しました。
母と1時間くらい話して、
「お休み」と私から言いました。
数分後、母からも寝息が聞こえたので、
安心しました。
私は、眠れなかったので、
スマホゲームをして気を紛らわせました。
何か検索すれば不安しかないので、
何も考えず時間がすぎていくスマホゲームはとてもありがたかった。
そのまま朝を迎え、
診察と言えども、再度、入念に入院の準備をして出発。
昨日より、冷静な自分がいました。
ナプキンが真っ赤に染まるほどの量ではないけど、やはり尿の後の便器は真っ赤です
昨日と状況は変わらない。
血の量も色も腹痛も。
「よしっ。出発っ。」
父と母と太郎と4人で出発。
8時半に病院到着。
その時点で私の診察は4番目。
太郎と母はおもちゃコーナー。
父はソワソワと私の周りをウロウロ、
立ったり座ったりを繰り返す。
お父さんの不安そうな表情は
私をなぜか強くする。
「もう、座ってよ笑笑、他の人にも迷惑だよ」笑って伝えた私に、
「そだよね、うん。」
苦笑いの父の表情。笑笑
そうしてるうちに、診察室に呼ばれた。
昨日とは違う先生だったけど、
ちゃんと話は伝わってたようで、
エコー内診後、すぐに紹介状を書いてくれた
この時のエコーでも
赤ちゃんはとても元気いっぱいだったよ。
車で10分。県立病院到着。
インフルエンザが流行してます
の張り紙を見たので、
太郎と両親は車で待機してもらう。
私はすぐに、産婦人科に案内され、
内診エコーが始まった。
メガネの男性医師が担当のようだ。
メガネ医師も、これまた、
「…うん、…うん、…うん」と
何かに頷きながら時間をかけて診てくれた
凄く長い時間に感じた。
私は天井をずーっと見上げて、
心を「無」に。
何を言われても受け入れる。
大丈夫。私は大丈夫。
先生がようやく話をしてくれました。
「う〜ん、今、様子見てるけど、前置胎盤の可能性は低いかな。ただ、胎盤の位置が少し下にあるから、これが原因で出血した可能性はある。今見えてる段階で、まだ出血は残っていて、この後もチョロチョロと出るかもしくは一気にでるかは、わからない。
出血は気になるけど、
何より赤ちゃんがものすごく元気。
子宮の中で何か起こってるなら、
赤ちゃんはこんな元気じゃないと思うので、大丈夫でしょう。
今、お母さん含め、私達ができることは何もない。赤ちゃんが今外に出てきても助からない。
一つ気になるのが、
「熱」かな。
今37.9度。38.5度を超えた時、インフルエンザでもなかったら、感染性流産の疑いも出てくる。その時は、赤ちゃん諦めないといけないですから。
とにかく今は大丈夫かな」
↑こんな感じの事を、
丁寧にゆっくりと話してくれた。
ニュアンスを伝えるのがとても難しいですが、このメガネの先生から見える限り「今は大丈夫」との事だった。
この時、ものすごく安心した。
そして、
すぐにお腹からのエコーも診て頂いた
赤ちゃんの心拍も安定。
ものすごく元気いっぱいに手足を動かしていた。週数通りの大きさで赤ちゃんにも今のところ問題なし
との事だった。
赤ちゃんのエコーを見てる時、
表情をあまり変えないメガネ医師が
「お〜!元気元気!頑張れよ〜」と
赤ちゃんに話しかけている様子を見て
涙が出てきた。
先生から、
「今日は、37.9度の熱も気になるので、念のため入院しましょう、様子見せてね。明日また別の先生にも一緒に確認してもらいましょう^_^」
念のための入院か〜。
念のためと言う言葉が、
すごく胸に響いた。
改めて、安堵感が半端なかった。
すぐに入院準備。
個室を希望。
県立病院なので個室1泊3,000円。
食事付き。まだ移設して新しいので
病室もピカピカ!
部屋に案内され、
入院の書類を書く。
細かい色々なのは、家族の方に来てもらってねとの事だったので、
車で待機している両親と太郎に電話。
先生が話してくれた内容を話すと
2人ともすごく安心した声が聞こえた。
入院の手続きは母がすることに。
太郎にも会いたかったんだけど、
産婦人科は、12歳以下の面会禁止。
太郎に何も言わずに離れ離れに
(´;Д;`)
30分後、母がようやく病室に到着。
駐車場にいてすぐに来ると思ってたので
「遅かったけど、何かあったの?」
母の手には、
歯ブラシ、タオル、洗顔、シャンプーセット、水4本、イヤホンなどなど、
私が準備してない物を
買って持ってきてくれた。
母、さすがだ。
「太郎は?」
「お母さんは?って寂しそうに言ってたから、お父さんとおもちゃを買いに行ったよ、太郎の事は大丈夫だから、みゆは、新しい宝ものと自分の身体を今は1番に考えなさい」
そう言って、母は入院の手続きをしていた
母、心強い。
全て手続きが終わり、
「太郎の事は本当に心配いらないからね、
何泊でもいいから、安心するまで入院してて大丈夫だから、お金の心配はしなくていいからね」
母はすぐに病室を後にした。
ここから、私の入院生活が始まった。
母が帰った後、
さて、何して過ごそう。
「安静にね。」
看護師さんの言葉の安静は、
一体どこまで?
安心したら、トイレに行きたくなった。
もう、あの血を見たくない。
でも行かなきゃなぁ…。
意を消してトイレで尿を出すと、
不思議と真っ赤だった便器の水が
薄くなってるように感じた。
変化にすぐ気づいた!
熱も計ってみた。
熱も36.9度まで下がっていた。
安心した。
これぞ、医者マジックだ。
薬を投与したわけでもない。
何か処置したわけではないのに、
診察後、すぐに経過がよくなった。
医者の「大丈夫」って言葉は
精神安定剤だ。
そうこうしているうちに夜になった。
食事も終え20時頃。
こちらの病院の食事は中々美味しい。
そして、
またトイレへ。
今度は全く血は混じっていなかった。
寝る前に診察に来てくれた看護師さんに、血がおさまってきた事を伝えた。
この日、私は昨日の睡眠不足と安堵感で
21時頃から朝の7時までグッスリ寝る事ができた。
入院生活はまだ続きますので、
続きはまた書きますね。
長文が続いています。
読んで頂いている皆様、拙い文章で読みにくいところもあると思いますが、
頑張って書きます。
【妊娠中の入院】また読んでくださいね
