2023年12月10日。

はいたい、こんばんはー

いつもありがとうございますほっこり




では引き続き、香川のうどんのお話です。

さっそく本題に入ります。






とりあえず

前回の話はこちら→→→






丸亀市で1泊した翌朝は8:30にホテルを出て、『釜玉発祥の店』と言われる山越うどんに向かいました車




09:00開店で09:05にお店に着いたのですがすでに人がかなり並んでいて、入店までに20分くらいかかりました。



ただお店に入った途端に威勢のよい女将さん?に

「注文どうぞー!」

と声をかけられてびっくり驚き



入り口の私たちからその女将さんまでの間にはまだ7〜8人のお客さんがいたのですが、私たちを見て再度

「入り口の人、注文どうぞ!」

と言われたので、大きな声で

「釜玉小と温かい月見山小!」

と伝えました爆笑



その後、前にいた人たちがゆっくり進んで行って、女将さんの側に着く頃には注文した品が出来上がってそれを受け取るという流れだったのですが、何人もの注文を覚えている女将さんの記憶力、すごいびっくり





夫はじゃがいも天、私はカニクリームコロッケも追加。

この日は寒かったからか、揚げ物は冷えてしまっていてそこは残念でしたが……



こちらのうどんは麺の香りが良い!
四角っぽいコシ強めの麺で、噛む度に小麦の香りが感じられます。



かけうどんに比べると釜あげうどんの方が柔らかいはずですが、夫が注文した釜玉でもしっかりコシが感じられて食べごたえがある麺でした。



ちなみに出汁や出汁醤油(釜玉などにかける出汁)は自分で好みの量をかけられます指差し

最初は出汁醤油を少しかけて食べ、途中で出汁をかけて味変している人もいましたよ。

お出汁も美味しかった〜



山越うどんは昨年も食べたのですが、やっぱり美味しかったですよだれ




そしてお次も昨年も行ったなかむらうどんへ。



なかむらうどん 



こちらには10:30頃到着したのですが、並んでいたのは2〜3人ですぐに入店できました。


こちらもお出汁は自分でかけるスタイル。
珍しいなと思ったのは、注文カウンターで麺の量と温か冷かを伝えるとどんぶりに麺を入れた状態で渡してくれるので、それを注文カウンターの横にある釜で自分の好きなように温め直しができるところ。


画像は公式サイトからお借りしました





夫はぶっかけに温玉とネギと天かすをセルフトッピング。

早く食べた過ぎて写真を撮るのを待ってくれませんでした笑い泣き



私はなかむらうどん特製しょうゆをひとかけしたしょうゆうどんに生姜をたっぷり。

さっぱり食べようと思っていたのにやっぱり大阪のソウルトッピング?天かすをひとかけしてしまいました。

揚げたてだったとり天も一緒に。



そして麺をひと口食べたら、開眼!目

第三の眼まで開くぐらいうま~い笑



こちらの麺は他店に比べるとひと回り細めで、それがまさに私の好みドンピシャでしたラブ

柔らかいけど引っ張るとびよーんと伸びるような弾力があって噛むとモチモチ、甘みも感じます。



そして夫のぶっかけの出汁も特製しょうゆも、濃すぎずうどんに寄り添うような美味しさキラキラ



イカ天・とり天も温かくてサクサクで中は柔らかくて最高でした。



昨年香川でうどんを食べた時の1店舗目がこのなかむらうどんで、その時も度肝を抜かれるくらい美味しく感じたのですが、あの時は全然期待していなかったし、早朝で空腹だったからかも……

なんて思っていましたが、いや、このなかむらうどんが私の中でトップオブうどん星

あくまで私の中で



今思い出しただけでも幸せ気分になります……


通販やふるさと納税でも取り扱いがあるようなので、購入しようかな?と思いましたが、あの美味しさは家で100%再現することはできないだろうな……と思って、今後は年に1回くらい香川でうどんをたべることを恒例行事にしようかな?と夫と話しています。


まぁ、香川に行く時は夫の実家訪問もセットの行事になってしまいそうですが汗


それでも香川に行く価値は大いにあると思います!
みなさんも機会があればぜひウインク