2023年10月8日。
はいたい、こんばんはー
いつもありがとうございます
では今日もさっそく本題に入ります。
今回の話は私の想像なども加えた【作り話】だと思って、軽〜い気持ちで読んでくださいませ
特に今日はE恵やE太さんのことを勝手に分析してますので、その辺ご了承くださいねー
とりあえず
出会った頃のE恵は、良くも悪くも素直で裏表のない人でした。
友人が好きな人を教えてくれたけど「内緒」と口止めされたような場合でも、別の人の前でポロッとバラしてしまったり
隠し事ができないタイプ
仲良しグループの1人がある男性と付き合いはじめたことを報告している席で突然泣き出して、理由を聞いたら自分も同じ男性のことが好きだったと言い出してみんなを困惑させたり
感情が抑えられないタイプ
ちょっと周りを困らせるようなところがあるけど、自分の理想に向かってコツコツ頑張る姿勢や嫌なことが起きても前向きに捉えるところはE恵の素敵な魅力でした。
それに20代は自分に自信を持っていたから、周りと自分を比べるようなこともほとんど無かったんですよね
だからネガティブな発言もなく、一緒にいて楽しかったのです。
だけど学生時代に付き合っていた彼と社会人になってすぐに別れてからなかなか彼ができなくて、なのに私とF穂以外の仲良しメンバーが次々と、結構なハイスペ男性と結婚して子供が産まれて……
元々体育会系で負けず嫌いなところがあったからか、少しずつ既婚メンバーとは会わなくなって、1人で婚活に励んで未婚の私とF穂の前ではお姉さん目線でいろいろ恋愛のアドバイスをするようになっていきました。
自分に自信があった分、30歳になっても結婚はおろか彼氏すらできないことは私の想像以上にショックだったのかもな〜と思います
そんな自信喪失気味だった時に出会ったE太さん。
私が会った時の印象やE恵から聞いた話では、E太さんはE恵に優しいし褒め言葉も恥ずかしがらずに言える人。
だからE恵は自分の頑張りを認めてくれたE太さんにメロメロになったのだと思います。
だけどE太さんは、E恵のこと褒めながら自分の都合良く上手くコントロールしちゃってたんじゃないかな〜
E太さん、他人を下げてE恵と比べて不安感を持たせつつE恵には更なる努力を促して……
どんどんE恵がE太さんの言うことを聞くのが当然という体制づくりをしていたように見えました。
年上で結婚に焦りを感じていたE恵はE太さんに嫌われないよう必死で、自分のやっていることを周りに『おかしくない？』と言われても聞く耳は持たずに私の話などをして逃げたりして
でもこういうの、子供が産まれたり結婚生活が長くなってくるとE太さんの言うことに疑問を感じるようになって……みたいなのがよくあるパターンな気がするのですが
E恵の場合は、苦労してもE太さんに褒められる喜びの方が大きかったんじゃないかなー？と思います。
E恵、昔からストイックに努力してそれを周りが認めてくれることに喜びを感じていたからなぁ。
E太さんが褒めてくれるなら苦労なんか感じなかったんじゃないかな。
長男くんの高校入学でE太さんがE恵のやってきたことを否定するようなことを言ったらしくて、さすがにE恵も腹が立って愚痴を言ったりしたけど、それはE太さんの代わりに周りに自分の頑張りを認めてもらいたかっただけで、そこが満足できたらそれ以上の忠告なんかは不要だったんでしょうね。
だから私からするとモラハラに思えるようなことでも、E太さんがE恵にすることはE恵にとって実際はモラハラではなかったんだと思います。
ただモラハラだーと言って周りに自分の努力を認めてもらいたかっただけ
本当に人間関係(特に恋愛関係)は、他人にはわからない感情の絡みがあるから、リクエストされない限りアドバイスや忠告なんてする必要ないんだなと思います。
と思います。たぶん今後もE恵はE太さんと持ちつ持たれつで幸せに暮らせるんだと思います。
そういう相手を見つけられたってことが人生的に大成功！だと思うのですよ。
この先私とE恵の幸せの形が合致することは無いと思うけど
それで良い。
それで良い。だからE恵は他人と比べず、私を引き合いに出したりしないで我が道を行ってくれ〜って思います
たまひよこ
