スピッツDVDの感想

2023年2月28日。

はいたい、こんばんはー

いつもありがとうございます

2月ももう最終日ですね。

最近は少し暖かくなってきて春が近いことを感じます

私の家の周りは杉の山で、花粉を溜め込んでいそうな茶色っぽい杉の花が山全体を覆っているのですが、この花粉が全て舞い出したら花粉症の人は大変だろうな

まだ花粉はそれほど出ていないみたいです

私は花粉症ではないけどこれから発症する可能性はあるので、杉だらけの山を見ているとちょっと不安になりますね。

30代前半でいきなり猫アレルギーになってしまった私なのですが、花粉症はこのまま発症しませんように…

とりあえず

前回の記事はこちら→→→

『スピッツのDVDとアクスタ』

さて、今日もまたスピッツネタです。

興味のない方はすみません

前回のブログにも

『(ゴースカVol.8は)私のスピッツライブ史上最高のライブだった』

と書きましたが、その様子をおさめたDVDを観る度にその感想は間違いない！と確信します

何がそんなに良かったのか…

自分なりに感じたことを書きたいと思うのですが、もちろんこれは私個人の感想でこれが正しい解釈！なんて微塵も思っていませんので、その辺りはご了承くださいませね

この先は【GO!GO!スカンジナビアVol.8】のライブDVDの内容について少しですがネタバレがあります

まずはDVD全編の大まかな感想ですが…

再生して曲が始まった瞬間

音が良い

映像キレイ

と感じました。

特に映像に関しては単にハード面が良くなったというより、色合いというかコントラストが適度で見やすい！

カメラの動きもゆっくりめで、場面の切り替えが激しすぎないので

まるで自分の目で見ているかのよう

以前のライブ映像の中には、曲調に合わせてだとは思うのですが、画面(カメラ)が揺れたり場面替えで左右に大きく振ったり…みたいな演出があって、見ていると疲れちゃうことがありました。

今回は本当に、人の目で追う速度と同じような映像の変化だったので、ライブ会場にいるような気持ちになれました

なのでDVDを観ていると、自分が行ったライブのこともいろいろ思い出せました。

そして思い出してわかるのは、スピッツがどの公演も同じようなテンションで同じようなクオリティをキープしているんだなぁ〜ということ。

DVDはゴースカ3日目を収録しているのてすが、そこから半月近く経ったゴースカ最終日(私が観た日)も同じような丁寧さで演奏やMCをしていて、さすがスピッツと思いました。

私なら徐々にだらけてしまいそう

そして私が今回のライブが今までの中で1番良かった！と思った理由は、メンバーみんなが本当に楽しそうだったからだな〜とわかりました。

ライブ会場でも感じましたが、DVDでメンバー1人1人がアップになるとその表情が本当に良い

特にマサムネさんは、いつものライブDVDではやや緊張感が漂っているのですが、今回はそれより楽しさの方が上回っている

個人の感想です

そんなメンバーの気持ちが終始伝わっていたからライブ中もすごく楽しくて嬉しかったんだなぁ～と、DVDで表情をしっかり確認して改めて実感することができました。

思い返せば、ブレイクしてからはライブを成功させなきゃという気持ちが強くあったんじゃないかな？と思います。

そしてその後ファントラブルや震災などなどいろんなことで、更に音楽(だけ)をきちんと届けることに重点が置かれてしまったかのようなライブになっていた時もあった気がします。

極端に言えば、ですが

でもそれからコロナ禍を経て、今はライブができる喜びがあふれるような状態になったのかな？なんて。

で、その気持ちがファンにまで伝わる工夫をしてくれたのは、やっぱりリーダーの働きが大きかったように思います。

NEW MIKKEでも、たぶんライブかできる喜びにあふれていたと思うのですが…

今回初の試み

センターステージ、オーダースーツ、トレカ、アクスタ…

リーダーがファンの目線で考えてくれたこと、めちゃくちゃファンに刺さった気がします

そしてその提案にみんなで乗ってくれるスピッツメンバー…

本当に最高です

何だかまた気持ちが高ぶってしまって笑、話がまとまらなくなってきたので一旦終わりまーす

続きます→→→

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たまひよこ