2022年5月6日。
はいたい、こんばんは～
いつもありがとうございます
今日は中途半端になっていた
『なぜかの離婚相談』
のお話をまとめたいと思って………
いたのですが、まとめきれませんでした
すみません
でももうすぐ終わりますので今しばらくお付き合いくださいませー
とりあえず
このお話を書くきっかけとなった妙子さん。
結局離婚したそうです
妙子さんの話を聞きながら
『これは相談ではなく、離婚に同意してくれる人を探しているんだろうな〜』
とは感じていましたが、やっぱり私に話をした数日後には離婚手続きをおこなっていました
妙子さんの親兄姉は離婚について賛成も反対もせず静観していたそうですし、妙子さんは結構プライドが高いので身近でリアルな友達には離婚相談をしたくなかったんじゃないかな？
それで私に話したのかな？と思います。
妙子さん自身は離婚する意思が強かったけど周りには離婚に向けて背中を押してくれる人がいなかったから、誰か自分に同意してくれる人を探していたのでしょう。
そこで私のことを思い出して電話をかけてきたのだと思います。
妙子さんと出会った頃の私ならきっと離婚を勧めていたでしょうから
でも私自身、結婚してから考えが大きく変わったので妙子さんに離婚を勧めはしませんでした。
私は一貫して
「夫婦間のことは他人にはわからないから、自分がやりたいようにやれば？」
とだけ伝えました。
でも妙子さんはどうしても
『あなた(妙子さん)は悪くない。悪いのは相手(イケくん)だから離婚したほうが良い』
という意見が聞きたかったようで、イケくんの悪いところを何度も何度も話していました。
正直、妙子さんが言うイケくんの悪いところは、私にとってはまぁどうでもいいというか…
妙子さんの気持ちはわからなくないけど、イケくんの言動も理解できるしそれほど悪いとは思えない…
そんな内容でした。
例えば、これは妙子さんの話ではなく以前テレビで彼氏の不満を話していた女性の話ですが、喧嘩後まだ仲直りをするような心境ではない時に彼氏がおネエ言葉で話しかけてきてふざけていると感じることがあって、そんな態度が許せない！気持ち悪い！と怒っていました。
私はそれを見て、彼氏さんは仲直りのきっかけにしたくておネエ言葉で彼女さんに話しかけたんじゃないのかなぁ…と思いました。
それを彼女さんが『許せない！気持ち悪い！』と思うなら、それはもう価値観の違いとしか言えないというか…
↑
この話に似たことを妙子さんも言って怒っていました。
でも妙子さんの怒りももしかすると甘えの裏返しかもしれない。
妙子さんは8歳年上なので素直に甘えられなくてこじらせているのかも…
なーんて考えても！結局私は妙子さんじゃないしイケくんでもないので本当の気持ちや意図はわかりません。
自分の気持ちは自分にしかわからないので、離婚相談をするとして
離婚するならどんなタイミングが良いか
扶養に入ってたり一緒に家を買ってたりすると保険や税金の関係でタイミングを考えた方が良いことも
とか
財産分与はどうするか
とか、手続き的なことを他人に聞くのは有りですが、感情的なことを元に離婚するべきか否かを聞いても仕方がないと思うのですよ
