2022年5月7日。
はいたい、こんばんは~
いつもありがとうございます
今日はさっそく本文に入りますね〜
とりあえず
結婚後早い段階で離婚したり、離婚に至らなくても不仲になる夫婦って、やっぱりコミュニケーションがうまく取れていないと思います。
『コミュニケーションを取る』
というのは、言いたいことをただ言えば良いってわけではありません。
当然か
何だったら言いたいことを言葉を選ばずに発する夫婦(どちらか一方だったとしても)は、不仲になることが多いように思います。
コミュニケーションは、相手が理解して相手の言動に何らかの影響を与えられないと意味がない。
でも結婚すると
『家族になった』という勘違い
から、結婚後すぐから気を遣わずに話していいと思ってしまう人がいるように思います。
結婚したら家族なんだから遠慮はいらない、なんて事は全く無いんですよね。
結婚しても他人同士、しかも異性です。
生まれた時から一緒に暮らしていた親兄弟と同じように考えちゃーいけないのです
↑自戒を込めて
結婚後も円満に暮らしていくためには、本当は友達や仕事仲間以上に気を遣って話をしないといけない…
気を遣うと言っても、遠慮するとか自分を出さないとか、そういうことでは無いのですが
相手が理解しやすい話し方を心がける、そういう気遣いが必要だと思います。
私が今まで見てきたいろんな夫婦に関して言えば、例えば妻が夫に不満があったとして
『私はこう思っている』
をきちんと伝えられている場合はケンカが多くても離婚には至りませんでした。
例え口が悪くて周りからは仲悪そうに見えても、お互いの気持ちを理解し合えていれば、なんだかんだケンカしていてもそれでうまくいっていたりします。
↑相手の気持ちを理解していれば賛同できなくてもかまわないと思います
それより、不満があっても我慢して我慢して、でも限界に達した時に
「何で私の気持ちをわかってくれないの?」
からのー
「私の気持ちがわからないなんて、愛情が無いからだ」
とか
「わからないのは2人が合わないからだ」
と自分の中で結論を出してしまうと、その後話し合ってもなかなか関係改善しないことが多かったです。
妙子さんも、イケくんの嫌なところを本人にはほとんど伝えていませんでした。
それなのにイケくんに対して
「何それ、気持ち悪い」
とか
「バカなんじゃないの?」
なんてことは言っていました
そんな酷い言葉を相手に言えるくらいなら、イケくんに直してもらいたいところを伝えるなんて簡単じゃないの??と思うのですが、妙子さん的には
『何度も態度で表していたからイケくんはわかっているはずなのに変わってくれない酷い人』
ということになっていました