読書270 フランスの小さくて温かな暮らし | そらいろ日記

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「フランスの小さくて温かな暮らし」荻野雅代・桜井道子

 
国産レモンが嬉しい
 
 
・概要
・心に残ったフレーズ
・感想
 
 
 
 
◆概要
フランス在住のライターお二人がフランスの日常を綴ったもの。
写真とエッセーは、さりげないフランスの文化や美意識を1年を通して日記風に365日分綴られている。
 
 
名残の秋桜
 
 
◆心に残ったフレーズなど

*小さな幸せをくれる「偶然」の出会いが待っています。

*直観と経験、先見性と体力、そして洋服への純粋な情熱がなければ務まらない。

*フランスで活躍した外国人、ジェーン・バーキン、ジーン・セバーク、ピカソ、ダリ

*美しい佇まいの食器

 
 
 
◆感想
この本に描かれてるようにエッセーを日記風に綴っていけたらと。美しいもの探しは楽しくて、少しだけコツがいるような気がします。

あまり見つめすぎないで、探しすぎないで、自然に委ねると、のんびり向こうからやってきて、それをそっと受け止める。
 
あ、こんなところにいたの?という感じで
そこにある美しさに会う。
 
 
 
今年ものんびり
皆様のブログからも美しさをみつけられたら
 
寒空や雨の日にも心動くものをいただけたら
 
 
 
 
従兄がここで医療従事者として踏ん張っています。

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