お久しぶりです。
バセドウ病の療養のため
ライブをお休みすることになり、
ご心配とご迷惑をおかけしております。
どこかが痛いわけでもなく、
命にかかわるわけでもないので、
安心してください☺️
ただ
とってもエネルギーを消費するので
お腹が空いてぐーぐー鳴ったり
疲れやすかったりとかはありますが
体調はだいぶ落ち着いてきました。
10周年もあるし、
新曲が出たばかりのタイミングで
自分でも予想外のお休みとなってしまい
本当に申し訳ないです。
私は薬を飲めば大丈夫ですが、
休んでいる間は
ゆりーともいちゃんとゆいちゃんに
本当に沢山の負担をかけているので
みなさまどうか
私のことよりも3人の応援をよろしくお願い致します。
この状況の中、
いま一番頑張ってるのは3人です。
本当にありがとう。😢
8月も終わってしまうのと、
新曲について書きたかったのでブログ書きますねます！
前回のブログで
次回のテーマは花火と書きましたが
新曲のことを書きたかったのです。
今月披露したばかりの新曲『線香花火』
今回はバラードです。
夏ソングといえば
アゲアゲのハッピーな曲だったり
爽やか〜な曲だったりが多いイメージですが
夏のバラードもしっとり聴けていいなぁ〜。
と今回思いました。
真夏の昼のギラギラした明るさではなく
夏の終わりのきらきらした夜。
そんなイメージかな。
夏の終わりって少し切ない気持ちになったり
センチメンタルな気分になりませんか？
8月の終わり、
9月くらいにぴったりな曲だと思います。
線香花火。
手持ち花火のセットを買ったら
締めくくりに最後にやることが多いですよね。
線香花火の変化する燃え方に
名前がついてるそうで、
最初に火がついた状態を
牡丹と言うんだって。
期待を込めてじっと見つめます。
牡丹、歌詞でも登場します♩
だんだん燃えてきて、
1番明るくパチパチなっているときは松葉というそうで、華やかでとっても綺麗ですよね。
次に柳になって火花が下に垂れるように燃え、
最後はちり菊と言って
小さな火花が咲いては散りを繰り返すそう。
激しく燃えてる時って
1番綺麗だなぁって思うけど、
最後の静かでおとなしくパチパチしてる時も
すごく繊細でわたしは好きです。
最後の時って
なるべく長く燃えてほしくって
じーーっと動かずに耐えるけど
儚くも落ちてしまった時の
あのなんとも言えない気持ち。
綺麗だったなぁ〜という美しい思い出と
その瞬間に夏が終わってしまったかのような
寂しくて切ない気持ち。
そんな気持ちが
この曲を通してぐっと感じられる、
まさにタイトル通り、線香花火のような曲です。
個人的には
いままでの曲の中で1番
情景が思い浮かぶ歌詞な気がします。
線香花火の輝きだったり、
浴衣の鮮やかさだったり、
月が照らしてる埃まみれの箱だったり。。。
聞いててすごく想像しちゃう。
少しでも長くこの時が続いてほしくて
ゆっくりゆっくり浴衣で歩く気持ちとか
想像しただけできゅんときます。
山活は応援歌が多いので
強い気持ちとか、悔しさとか、エールを込めていろんな感情を歌うことが多い気がします。
ストレートに気持ちをぶつける感じ！
だけどこの曲はまた違う角度で、
感情を間接的に伝えるというか
想像力をかきたてて胸にぐっとくる感じが
大好きです。
線香花火という
一曲の物語のような世界観の曲。
花火も青春も命も、
何事も永遠なんてないけれど、
一瞬一瞬を必死で生き抜く姿は
本当に美しくてきらきらしていると思います。
儚いからこその煌めきを感じて
今を大切にしたいですね。
ぜひ、たくさんの人に聞いて欲しいです。
配信リリースされたので
夏の終わり、ぜひ沢山聞いてください。
2番の歌い出しは澪奈の声だよ💛
配信先は こちら ✨
ミュージックビデオでは
浴衣や白ワンピの夏らしい衣装も着たし、
撮影とはいえ、メンバーと花火が出来て
嬉しかったなぁ。
ミュージックビデオも
沢山観てくれると嬉しいです。
新曲が出た時とか、
嬉しいお知らせとか、
節目の時にはブログ書こうとは思ってるのですが、
少し遅くなってしまったけど
ギリギリ8月！🙇♂️
読んでくれてありがとうございました。
書いてて早くライブで歌いたくなった。。。
体調みながら
SNSも更新できればと思います。
では、またね！！
おやすみなさい🌙