Clubhouse(クラブハウス)に入って1週間。




最高に楽しい。

 

仕事以外でこんなにワクワクしたのは久しぶり。

 

流行りもので、このあとしぼむ説もあるけれど


そんなことないとおもうし、そうあってほしくないな。



和光のお店でも

お客様との会話に出てきそうな

キーワードだから、初心者ですけど

いろいろ体験したことを書き連ねます。


 


今も、Clubhouseの

 

レゲエのライブセッション聞きながら

 

これを書いています。

 

 

 

お互い「はじめまして」の

プレーヤー同士が、10人くらいで

 

即興の演奏実験をしているところが

 

刺激的ですし、プロの演奏だから

クオリティも高くて、仕事のお供としてもイイ感じ。



セッション後に、PDCAまわしたり

Clubhouseでの可能性を

話し合っているところも

Clubhouse創成期ならではのやりとりで面白い。



なにより、やっている人たちが

一番興奮していましたね。


(最後のミニー・リパートンのLovinYouカバーに感涙。)

著作権とか大丈夫か?と心配にはなりましたがw






先日、別の部屋では

深夜に人生相談をやっていて

上場しているベンチャー企業の経営者たちが

問答をしていました。



保育園を立ち上げたばかりの

ママさん経営者の相談。



「飲み会出来なくなって

人脈を築くことができなくなったんだけど

コロナ禍でもできる良い方法を教えてください」


「それ、まさにコレで解決できるよね(Clubhouse)」


「こういう人いたから、紹介するよ~」


と、勇気をもらっているところに遭遇しました。








今夜の日本営業大学の部屋でも

「はじめまして」のアスリートや

アスリートをサポートしたい、

セカンドキャリアをがんばっている人たちが

たくさん、登壇してくれていました。

飛び入りゲストで参加された方のラジオ番組に出演!

みたいな話がそこで決まっちゃう一幕も。







こんな感じで、実名で

人と人を繋ぐことができるツールなので

ちょっと前に報道されていた「音声版twitter」という表現は

あてはまらないとおもいます。


記録できないところ、実名なところが、

 

誰もが安心して参加できて

twitter、zoom、youtube等と

 

一線を画すところなんでしょう。




ライブセッションや、

人脈形成や、

セミナー以外にも

 

顧客調査(風)や、読み聞かせ(朗読)や、

目的の無いゆるい集まりや、

 

無音にして繋ぎっぱなしにして、

お互いの作業音を聞きながら

自分のやりたいことに集中する部屋など、

人それぞれ、多様な使い方がありました。




すでに社内会議(人を限定することもできるし)

にも使われているみたいだし、

今後は採用活動にも使われそう。





世界中のひとたちと瞬時にコミュニケーションが

密にとれる、そしてそれを覗き見できるこの感じ、

唯一無二のプラットフォームですね。





これからやる人は

こういう取扱説明書みたいなブログを読んでから入るとよいかも、です。

 


(現在vol.6まで書いてくれていました)