こんにちは。川村です。
空手が目指す目標の一つが、小よく大を制すだと思います。
一方格闘技は競技ですから、根底にあるのは競い合うことです。
空手は元々競技ではないので、小よく大を制す技術は必須事項です。
格闘技には、ルールや体重など条件を公平にすることが求められます。
そのため格闘技には、小よく大を制す技術を研究する必要がないんです。
もし格闘技をやっている人が、空手が持っている小よく大を制する技術を身につけたとしたら?
同じ体重で、軽い人がより重い人に勝つ技術を使ったらどうなるでしょうか?
きっと同じ階級内で使ったなら、かなりのアドバンテージになるはずです。
空手のどこにそういう技術があるかというと、それは形(かた)です。
空手の形(かた)には、先人による小よく大を制す技術の研究の成果が込められています。
一つ一つの動きや技をどうやるのかがわかるとその威力に、道場生のみなさんも、とても驚かれます。
体重差やパワーの差を覆したいなら、空手の形(かた)を深掘りするといいと思いますよ。
下北沢の空手道場「唯真流」
東京都世田谷区代田5丁目35-30-101
稽古日
第1~4水曜→20:30~21:30
第1~4木曜→20:30~21:30
第1、3土曜→13:00~14:00
第2、4日曜→13:00~14:00
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