こんにちは。川村です。
日本傳空手道唯真流の、稽古の様子を、ご紹介します。
唯真流の構えは、相手の顔面パンチに対し、守りの固い構えです。
相手の突きを、前手で受け流しつつ、逆構えになり、順突きを出します。
相手の顔面パンチを外しながら、相手を、拳に向かって突っ込ませることができました。
逆構えになるだけで、防御とカウンターの突きを、同時に行うことができたんですね。
Aさん「本当だ~!何されたかわかんないし、気がついたら動けなくされてるし!」
Bさん「ああ~!相手のほうから、飛び込んでくる形になるんですね!」
Cさん「突きでカウンターも入れられるし、ここから、四方投げや入身投げにも、移行できるんですね!」
顔面パンチへの守りを固め、早い段階で相手を制圧することができますよ。