年・月・日・時間のそれぞれの柱は
人生の年代を表したり
年⇒0歳〜20歳くらいまで
月⇒20〜40歳くらいまで
日⇒40〜60歳くらいまで
時⇒60歳くらい以降(老後?)
人物とか所属する場所
を表すこともあります。
年⇒先祖・親
月⇒自分自身
日⇒配偶者
時⇒子供
※これも流派によって
少し違ったりします。
「墓ぼ」がどこにあるかチェック!
命式に「墓ぼ」がある場合
どこの柱にあるかで意味が
少し変わってきます。
命式を出してみるには こちら
まず下にスクロールして①の
命式表(本人の運命)のところをみます。
今回見るのは②の命式表の上から4段目の
「十二運星」というところ。
「墓ぼ」があるかチェックしてみてください。
※上の命式は、
左から「死し」「絶ぜつ」「病びょう」「衰すい」
となっていて「墓ぼ」はありません。
誰が貯めるかは本人とは限らない
命式に「墓」を持つ人は
お金を貯めるのが上手と言われています。
基本的に貯めるのが上手なんですが、
命式の「墓ぼ」がどこにあるかを見たら
貯めるのは自分とは限らないんです。
誰が貯めるかといいますと
年柱にある場合⇒先祖、親
月柱にある場合⇒自分
日柱にある場合⇒配偶者
時柱にある場合⇒子供
が、お金を貯める人になります。
これは逆に
自分の命式に「墓ぼ」がなくても
自分の配偶者の命式の日柱にあれば、
家庭内ではあなたが貯めるということです。
そして、もし「墓ぼ」を持っていなくても
月柱は自分を表しますから(月支元命)
月柱の地支(下から2番目の通変星)に
正財という星があれば
お金を貯めるのが上手なタイプです。
四柱推命は
同じ柱でも角度を変えて見ることにより
色々な見方が出来て奥深いのですが
それが難しくうつるのかも。。。
お気軽にお問い合わせください
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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