本日は無理矢理褒めるシリーズ
第二弾。
タイプ1を無理矢理褒めます。
需要があろうとなかろうと
関係ない!
書いてて楽しかったら
それでOK!
それが全て
ではいきます!
タイプ1シャーシ

褒めるポイントその1
タイプ3より頑丈。
基本的な構成はタイプ3から
肉抜き穴をなくした感じなので
当然タイプ3よりも頑丈にできている。
オフロードレースはもちろんのこと
剛性が重視されるテクニカルな
立体でもひょっとしたら
タイプ3よりも有利にレースを
展開できる余地はあるかも知れない。
また、他のタイプ系シャーシの
ようにコースアウトの際に
シャーシが真っ二つになるリスクも
まあまあ少ないようだ。
さらには、肉抜きガイドに沿って
肉抜きすることでタイプ3を
擬似的に再現できる
至れり尽くせりぶり。
ネジ穴が一切なく
なんのためについてるかわからない
サイドガードも頑丈さに
一役買っているようだ。
褒めるポイントその2
ハイパワーギヤが使える。
むしろレギュ的に
5:1までしか使えないので
トルク不足を感じることはまずない。
30゜バンクだろうが
ヘルクライムだろうが
ものともせずに登っていくその姿は
見る者に感動を与えられるだろう。
褒めるポイントその3
最低限のポテンシャルはある。
大工事を施したタイプ1は
キチンとJCJCで3秒台は出せる
ということはすでに証明されている
他のシャーシなら大工事しなくても
3秒は出せるが私が言いたいのは
その地力の高さである。
要は愛情。やる気の問題である。
kuniohはまず
ハトメ周辺を完全に並行になるように
削り、ベアリングを接着するという
工程で既にギブアップしましたが。
シャーシとベアリングを両方ダメに
しましたが。
要はやる気である・・・。
褒めるポイントその4
芝に強い。
コレはタイプ系旧シャーシには
どれにも言えることなんですが
車高が高いので小径だろうと
なんだろうと芝など
存在しないかのように
スイスイ進んでくれる。
少なくとも芝でシャーシの腹が
擦ってしまい停止。
そのままリタイアという
切な過ぎる結末は回避することができる
重心が高い?
腹にウェイトでも貼れば
いいんじゃないかな。
褒めるポイントその5
ボックスアートがかっこいい
コレはシャーシの性能に関わる
部分ではないのですが
個人的にスッゴイ評価している部分。
このイラストも第一次ブームを
牽引していたのかと思うと
胸が熱くなります。

エンペラーが一番カッコよかったのも
この頃。
まあ、この辺の話は過去に書いたので詳しくはしませんが。
以外とタイプ1でも
褒めれるもんですね。
ビックリです。
まあ、これだけ書いても
kuniohは使いませんが。
ダメじゃん。
お目汚し失礼しましたー!
それでは、アバンテ工事しないと
いけないのでこれにて失礼!