タイプ3を無理矢理褒める | kunioh エンタメ日記

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趣味はミニ四駆、ゲーム、デジモノ(主にテレビ)
好物は某所の串かつ
酒は弱い

そんなオッサヌの加齢臭的日常を
つらつら書きます

リニューアルオープン!

こんばんは kuniohです。

今日はタイプ3を無理矢理褒めようと
思います。

では早速。


タイプ3シャーシ


褒めるポイントその1

ホイールベースが短い。

通常、他のシャーシ(ARなど)は
ホイールベースが82ミリに
設計されていることに対し
コレは80ミリと2ミリ短く
コーナリング性能に優れている
とされているのは有名な話。
しかも、例に漏れずコンパクトな
構成になっているので
その気になればローラーベースも
縮み放題。スゴく小回りのきくマシンを
作り出すこともできる。

腕次第だが

また、その特性に合わせて
ワンウェイホイールとも
相性がよさそうだ。


褒めるポイントその2

採用車種が多い。

赤いシャーシのライジングバードに
始まりダッシュ軍団勢揃い
さらには、ドラゴン軍団末っ子
セイントドラゴンなど
一次ブームを牽引した名マシンが
数多くリリースされていた。
しかも、現代においても
日産Beー1や再販版セイントドラゴンが
リリースされているので
入手も容易!
述べ25年以上の歴史を誇る
スーパーモンスターシャーシである。
kuniohはいつかクラシカルなチューンを
施したエンペラーを甦らすのが
夢だったりする。


褒めるポイントその3

レーサーを育ててくれる。

「タイプ3を速く出来て一人前」

これはあるレーサーの金言である。
タイプ1から数々の改善を施しつつも
なお問題点を残している
このシャーシはレーサー自身の
工作スキルアップにうってつけ。
最新シャーシのテンプレセッティングを
卒業したいと思ったら
このシャーシをいじれば
何か新しい道が開けるかも
知れませんぞ。
上述したように入手も簡単ですし
ガンガン改造して
ガンガンブッ壊せばいい。
トライ&エラーが出来る旧シャーシと
いうのはもはやコレしかない。
もはやオンリーワンである。

まあ、チト高いが・・・。
(参考までに
セイントドラゴンは900円
Beー1に至ると1000円オーバーである。)


本日はこんなところで
それでは。