☆クッキング(8/3)
保育園の運営委員会で親子クッキングがありました。
1歳児クラスと3歳児以降のクラスで別々の教室だったので、わたしははるちゃんに付き添う事に。
はるちゃん、いつもは機嫌よく先生とお唄を歌っていることを聞かされていたのですが、この日は緊張していたのかなぁ。笑顔が少なかったように感じました。
1歳児クラスはおにぎりを作りました。ラップに包んでおにぎりをキュッキュッと握るだけ。
完成した小さめのおにぎり二つ。あっという間にお腹の中に入っていきました。
3歳児クラスは五平もちを作っており、これまた美味しそうなにおいがしました。
はるちゃん、この後おにぎりを見たり、三角巾にエプロン姿の自分の写真を見て、「キュッキュッ」とおにぎりを握るふりをしてみせました。
☆千葉の実家(8/3-8/4)
千葉のおばあちゃんの家へ遊びに行きました。
こうちゃんが車酔いするようになってから、車での外出が極端に少なくなったのですが、私の実家へは電車などでは不便なので、酔い止めを飲んで車に乗り込みます。するとあまり酔わないので精神的な物もあるのかも知れませんね。
こうちゃんやはるちゃんの好きなスイカが丸ごと出てくるんです。
その他、近所で採れたもぎたてのナシも食べ放題。
家にいると、「あと何個だよ・・・」なんて怒られながら小出しにしかもらえないので、子供にとってはパラダイスですね。
涼しくなった夕方を見計らって、公園へ。
二人とも楽しそうにはしゃいでいました。
こうちゃんは、この日初めて会った男の子と追いかけっこをしたり、シーソーをしたり、会話はなくても楽しんでいるようでした。
暑いので、土日も、そして平日の保育園の活動中もなかなか公園には行けていないので、思いっきり走り回って、体力・気持ちを発散させる時間は貴重です。
その晩。
お泊りが若干苦手なこうちゃん。
「お家に帰ってから寝んねする」と言い張って、なかなか布団に入ろうとしませんでした。
(前回の実家帰省時は、珍しく就寝時に泣き叫んで、度々夜泣きをしていた)
でも、お父さんに「お手手絵本 -京急大師線編-」のお話をしてもらい、
(↑お父さんが想像で話を作り、語る。お父さん、「大変なんだよ」とぶつぶつ言いながらこうちゃんのために頑張る。)
気分を持ち直し、ゆっくりお休みになられました。よかった、よかった。
☆地下鉄博物館(8/4)
東西線の葛西駅にある地下鉄博物館に行ってきました。
実家の最寄り駅から、「東陽高速鉄道」という電車に乗り込み、葛西まで向かいます。
東陽高速鉄道は、開業当初は日本一高いと言われていた路線です。
私も実家暮らしのときは、随分お世話になりました。
出発駅では地下、そのうち地上に出たり、また地下をもぐったりしながら走る様子が楽しかったようで、こうちゃんは道中からして大興奮でした。
昔の銀座線車両が展示されており、もちろん車内も覗いたのですが、こうちゃんは線路の下に潜り込んで何やら観察を始めました。
こうちゃんの観察眼、好きだなぁ。大きくなっても持ち続けて欲しいです。
こちらはパンタグラフの上げ下げ体験。
レバー操作一つで、電車を発車させたり停車させたり、
何回かやっているうちに、上手に駅に停車できるようになりました。
それほど混雑はしていなかったのですが、やはり人気の体験コーナーで、すぐに何人かの待ちの列ができます。こうちゃんは、何回も何回も列に並び直して、何度もここで遊んでいました。
その他、大きな画面上に電車が映し出される、いわゆる「運転シミュレーター」と言うのがあって、
「やってみようよ」と誘うのですが、「あれはテレビだからやらない!」と頑としてやりませんでした。
おっしゃる通りです。
リアルな世界が好きなようです。
はるちゃんは、電車にはそれほど興味がないようでしたが
そこら中をちょろちょろと楽しそうに歩き回っていました。
入場料4歳以上200円。十分すぎる程楽しめました。
川崎近辺には、地下鉄が走っていないので、電車達に見たり触れたりする機会もなかったのですが、この日に、「東西線」、「丸ノ内線」、「半蔵門線」などを覚えました。貴重な体験。楽しかったね。
自宅に着くと・・・。
おじさんが、子供用プールを買って待っていてくれました。
こうちゃんは、寝起きで気分が乗らなかったのか入りたがりませんでしたが。
そして、かき氷器まで。
二人とも美味しそうに(ガツガツ?!)食べていました。
おじさん、子供達がかわいくて仕方ない様子。
いつもたくさん遊んでくれてありがとう!
また遊びに行こう。