2歳になりました。 | こうちゃん&はるるのWhat A Wonderful World !!

こうちゃん&はるるのWhat A Wonderful World !!

2009年11月生まれの長男こうちゃん&2011年10月生まれの長女はるる、そしてチワワのレオンが登場する気ままな子育て日記です。

11/5でこうちゃんは2歳になりました。

まずは得意の「ニコッ」ポーズでご挨拶です。


こうちゃんとレオンの徒然日記
「ニコッ」


今年はバタバタしていてお誕生日会を開けないかも、とも思ったのですが、

せっかくなので似顔絵ケーキを囲んでささやかながらお祝いしました。


こうちゃんとレオンの徒然日記
あまり似てなかったかなぁ?


こうちゃんとレオンの徒然日記

上手にろうそくの火を消すこともできました。


このケーキにナイフを入れるとき、「いやーいやー」と言って少し悲しそうな顔をしていたこうちゃん。

自分のお顔だということがわかっていたのかな?

去年はケーキを食べられずに親達だけが美味しくいただいたのですが、

今年はこうちゃんもペロっと食べてしまいました。

そして、「ケーキおいしい」ですって。にひひ

もちろん、ケーキにのっていたイチゴのほとんどはこうちゃんのお腹の中へ・・・。いちご


誕生日当日にはちょうど従兄弟ちゃん達が、

その翌日には千葉のばあちゃん達が来ていたので、

プラレールのアイテムや、電車のDVD、トミカの車など

思いがけない誕生日プレゼントをたくさんいただきました。

どのプレゼントもこうちゃんはたいそう気に入った様子で、よく遊んでいます。

特に何もしてあげられなかったけど、やっぱり誕生日って楽しいね。音譜


1歳5ヶ月で保育園に通いだし、1歳11ヶ月で妹ができ、

こうちゃんの中でも色々と環境が変化しました。


保育園に出かけていくとき、いまだに「ママー、ママー」と言って泣き叫ぶことも多いこうちゃん。

朝の登園タイムはいつだって戦いです。

まだ小さいこうちゃんに不必要な試練を与えているのではないかと、

いつも不安や葛藤と戦い、親の方が泣きそうになります。

けれども、保育園に着けばお友達と1日元気で遊び、がんばって過ごしている様子を知らされ

子供の方がずっと環境に適用するのが早く、タフな心を持っているのだと言うことを思い知らされるのです。


こうちゃんとレオンの徒然日記

2歳のこうちゃん。

お兄ちゃんになっても、こうちゃんはこうちゃん。

家ではたくさん甘えていいよ。

泣いた分だけ思いっきり笑って、どうか優しい人になってね。


少しだけ最近の様子(以下備忘録)


★身体(11/4測定)

身長:86cm、体重13kg

体重は12キロ台をキープしていたが、最近のすごい食欲でついに13キロの大台に乗ってしまった。

レオンよりも軽いはるちゃんを抱っこした後に、

こうちゃんを抱っこすると、漬物石でも持った気分になる。


★運動系

・滑り台を一人で滑れるようになった。

・階段を手すりなしで上り下りできるようになった。

・惜しい感じのジャンプをよくしている。もう少し!


★言葉(コミュニケーション)

・一度触れたり聞いたりした言葉はだいたい言えるようだ。

・「(服を)着ない」、「行かない」など否定形の言葉もでてきた。

・3語以上の言葉(ちょっとした文章?)も出てきた。

・「これなぁに?」と質問をしてくる。

 自分で差して自分で応える「自問自答」をしていることも多い。

・靴を履く前、「こうちゃん、くっく履く」、靴を履いた後「くっく履いた」etc

 未来系と過去分詞と分けて使っているようだ。

・「待ってて」、「これで最後だよ」がわかるようになってきて、我慢ができるようになった。

「はぁーい」と元気に返事をして、言うことを聞いてくれる。

・寝る直前に一人で意味のないおしゃべりをしたり、歌をうたっていることが多い。

寝ているふりをして聞いていると、たまに情景をなしていることもあって、

ある晩には「じゅんばーん」、「いいよー」、「しゅー」と言っていた。

保育園で公園に遊びに行き、滑り台の順番を待っている光景を思い出しているんだと思った。


★性格

・これが赤ちゃん帰りか?

食事は、自分でスプーンで食べられるのに、母親に食べさせるように促したり、

朝食時に自分の椅子に座らずに、母に抱っこされながら食べることも多い。


・それでも我慢の子

はるちゃんに授乳をしているときに、やきもちをやいて「抱っこー」とせがむことも多々。

「はるちゃん、おっぱい飲んでるからちょっと待っててね」と言うと、

ちょっと悲しそうな顔はするものの、それ以上は駄々をこねず、ばあちゃんや父さんに甘えに行く。

今は見てくる人がいるからまだいいけど、子供二人と私一人の生活になった時が恐ろしい。


★遊び

・ルーピングコースターで遊びながら、色の名前を言ったり、

「待ってー」と言いながら玉を動かしている。玉同士の追いかけっこを想像しているらしい。

・プラレールでも、駅を置いたり、木を設置したり、自分なりに想像を広げながら電車を動かして楽しんでいるようだ。

・7~8ピースのパズルならなんとか自分でできるようだ。


★その他

・我が街川崎を走るゴミ収集車から流れるメロディを口ずさむと「しゅーしゅーしゃー」と元気に反応してくれる。

・おばけの絵などを怖がるようになり、テレビに怖いシーンが映ると見えないところに隠れるようになった。