HAPPY HOLIDAY ☆ in OKINAWA 4 | こうちゃん&はるるのWhat A Wonderful World !!

こうちゃん&はるるのWhat A Wonderful World !!

2009年11月生まれの長男こうちゃん&2011年10月生まれの長女はるる、そしてチワワのレオンが登場する気ままな子育て日記です。

沖縄旅行4日目(最終日)


晴れ 7/11(月)


最後までお天気を心配することなく、沖縄滞在をすることができたのも、こうちゃんのお陰かも。

過去2回のお父さんとの沖縄旅行では、いずれもあまり良い天気ではなかったから。


さて、本日で沖縄の空も、海も見納め。

次はいつ来られるかなぁ。


こうちゃんとレオンの徒然日記


こうちゃんとレオンの徒然日記

部屋から見えるホテルの裏側にある海は、時間帯によっては干潟になるらしく、

この日も何人かの親子が干潟散歩を楽しんでいました。

時間に余裕があれば&干潟になることをもっと早くから知っていれば、ぜひお散歩してみたかった!
まあ、再訪の楽しみとしましょう。


こうちゃんはと言うと。
こうちゃんとレオンの徒然日記
「にゃはぁ」


自宅でもスライド式の窓やふすまをパタパタと開け閉めするのが大好き。

何が楽しいんだろう??

でも、本人は夢中になってやっています。

ちょっと目を離すとたまに指を挟んで泣いているので、

始終監視をしていなければならないのが大変なのですが・・・。


こうちゃんとレオンの徒然日記
GoodBye Okinawa !!


とかげビオスの丘


飛行機に乗る前に立ち寄った場所はビオスの丘。

沖縄本島北部の森を再現してあるというこの公園は、

蘭の花が咲き乱れる亜熱帯の森の中に湿地帯があったり、小動物と触れ合うコーナーがあったり、

手作りの木の遊具があったりと、少しこうちゃんとお散歩するには持ってこいの場所でした。

こうちゃんとレオンの徒然日記
「ヤギさん、どうじょ。」

怖がらずににんじんをあげることができたよ。


こうちゃんとレオンの徒然日記
お父さんとの木のブランコ、たぁのしぃ~♪

全体像を撮るのを忘れたのですが、5メートル近くありそうな木のてっぺんから

吊り下げられているこのブランコは、迫力満点。


こうちゃんとレオンの徒然日記
ディズニーランドにある「ジャングルクルーズ」みたいな船に乗って、

湿地帯の探検オペラグラスに出かけました。

途中、水牛さんに出会ったり、沖縄でしか見られない珍しい動植物を照会してもらったり、

粋な船頭さんのトークに、大人は大変楽しませてもらったのだけど、

こうちゃんは途中で飽きてしまい、お菓子ばかり食べていましたべーっだ!


こうちゃんとレオンの徒然日記
「ふぅ、暑い」


<沖縄との出会い>

 その①ハイビスカスウォーターもごくごくいっちゃいました。

 その②お土産店に試食で置いてあるちんすこうが気に入って、たくさん食べてきました。

 その③シーサーを「ワンワン」と言っていました。(前にも書きました。)


飛行機 飛行機(帰宅編)


帰りの飛行機は15:45の那覇発。

さすがにここまでお昼寝をとっておくことはできずに、空港に向かう車の中で一眠りしたこうちゃん。

さて、おとなしく乗っていてくれるかな?


こうちゃんとレオンの徒然日記

なんと、父も母も初乗車。ポケモンジェットでした!!

ポケモンファンではないけれど、何故か心が躍ります。


で、魔の2時間半をどのように過ごしたかと言うと・・・。



こうちゃんとレオンの徒然日記
DVD鑑賞です♪ その名も「京急に乗って」。

お友達に教えてもらって、川崎の地下街で500円でゲットした貴重なDVD。

我が地元を走る「大師線」もきっちり登場するローカル具合がマニアにはきっとたまらない点。

こうちゃんもこのDVDをわりと最後まで飽きずに見てくれるんです。


でも、DVDが終わる頃にはさすがに飽きてきて、

お菓子もだんだん効果がなくなり、父と母は交代で機内をこうちゃんを抱いて歩くことに。

その代わり、美しい風景にも出会いました。


こうちゃんとレオンの徒然日記
真っ白な雲海からひょっこり顔を出す夏の富士山です。

富士山が見えるといつでも得した気持ちになります。

ましてや上空から見る夏の富士は格別。


そんなこんなしていたら、泣き騒ぐこともなく無事に羽田まで到着~。

お疲れ様でした~。


-----------


初の家族旅行。

あっと言う間の4日間でしたが、リラックスして楽しんでくることができました。


大人同士であれば、どちらかと言うとアクティブに動き回るのが好きな私達ですが、

必要最低限の予定しか入れず、こうちゃんのペースで過ごしたのんびり旅行。

笑っているこうちゃんを見ているだけでも楽しくて、こんなのも悪くないと改めて感じたのでした。


お父さん、お母さんが余計な仕事をせずに、ずっとこうちゃんにかまっているせいか、

こうちゃんも始終ご機嫌でニコニコしていたので、それだけでも意味のあったことかも知れません。


次に訪れるときは、遊べる範囲もうんと広がったこうちゃんと、色んなことにチャレンジしたいな。

また会える日まで、沖縄さん、さようなら~♪