顔は胸にある

こんばんは

北村よしえです(*^^*)

声のことばかり

考えている私にとって、

オペラの発声は興味深いものです

ということで

オペラ歌手の話をちょこっと

オペラ歌手は、

胸を顔だと思って歌うそうです

胸に顔があるという意識です

はぁ？？と思いますよね

私は思いましたっ笑

その意味は…

たとえば、

喜びを表現する時は胸を開き、

悲しみを表現する時は胸を落とす

ということ

それを聞いて、

はぁ～！！

と今度は感銘を受けましたっ

たぶん、

口で言うと思うから

口先だけになるのですね

胸で言うと思えば

思いが伝わるかもしれませんね

少なくとも

伝えようとしていることは

届くような気がします

心と体はつながっている

思いが溢れれば体が動くし、

体を使えば心が伝わる

声で表現したいなら

体も大きく使うことが大切ですね

顔は胸にあると思えば、

それが自然にできちゃいます

すばらしい発想～＼(^o^)／

顔は胸にある

そんなこと、

普通ではまず思わない笑

自分が知らない世界には

面白い事がいっぱいありますね

色んな世界に触れるとこは

すばらしいことだ