2016/9/22(木) プラハ滞在1日目
遅めのランチをいただいた後は散策へ





先ずはプラハで一番の繁華街である、プラハっ子で賑わう【新市街】をお散歩いたしました



“プラハの春” の舞台ともなった新市街は、地元の若者たちが集まる活気あるエリアでした

『ヴァーツラフ広場』
新市街のメインストリート。プラハのシャンゼリゼとも言われる。
国立博物館から地下鉄ムーステック駅まで続く、長さ約750mの大通り。国立博物館寄りには、ボヘミア初代王といわれている聖ヴァーツラフの騎士像が建つ。
通りの両側にショップやカフェが並び、広場のまわりは古い建物を利用したホテルやオフィスのほか、ブティックやファーストフードの店もあり地元客や観光客で大変に賑わっていました。

◆プラハの春について
1968年の春から夏の改革運動のことを指す。ソ連影響下の政権に国民の不満が高まり、自由化を求め民主化運動が興ったが、ソ連軍率いるワルシャワ条約機構軍の軍事介入により鎮圧された。
当時ヴァーツラフ広場には戦車が並び、これに抵抗するプラハ市民で溢れていたそう。

『ヤン・パラフの墓』
“プラハの春” でソ連の軍事介入に抗議して焼身自殺を図ったヤン・パラフの墓。

