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販促費の考え方について、日経レストランの取材を受けました。
この中でもお話してますが、利益が出ている場合、
増加分の売上に対する利益率というのは、
すごく高くなります。
売上が増えても、家賃等の固定費は変わらず、
増える経費は原価等の変動費だけだからです。
例えば、売上:300万円、利益30万円、
固定費150万円の場合。
変動費比率40%[(300-30-150)÷300]、
限界利益率(固定費をまかなう利益)60%ということになるので、
[150+60(欲しい利益)]÷60%=350となり、
350万円売れば利益が60万円になるということです。
つまり、利益を2倍にするためには売上を2倍にする必要はなく、
この場合だと、約17%売上が伸びれば、
利益は2倍になるのです。
商売は数字でするものではありません。
しかし、「経営の算数」を知らないと経営はできません。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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