今日は世界恐慌について


ハイパーインフレ ~終わりの始まり〜」で少しふれていますが2025年が日本の危機ということでしたが何がきっかけなのでしょうか? 

  


~おしながき~

ハイパーインフレという名の引き金

あわせて読みたい

ペトロダラーの終わり

中央銀行の仕組み:1913年のFRBの設立の意味とは!?

エゼキエル書38章

日本は?もう一つの危機

 

ハイパーインフレで壊れるのはロシア、欧州、中国ではなくアメリカアメリカ


ハイパーインフレという名の引き金

米ドル崩壊危機のワケ

「世界の警察」アメリカは軍事費が膨らみ、公式では20兆ドル(2100兆円) 

リチャードフィッシャー氏によると99兆ドル(1京円)あるのかもしれないとの見解。IMFによれば世界の借金総額が2京円なので半分がアメリカの借金。

 もちろん日本はアメリカ国債保有率第一位。中国と1位を争っています。
  

ドルが世界一の通過である理由

これほど財政状況が火の車で借金を膨らませているにもかかわらず、ドルが暴落することなく基軸通貨として流通しているのか。

 

それは国際決済においてドルが一番使われている通貨だから。石油の取引きがドル決済で行なわれている。

 

アメリカを支える中東産油国

⇒ペトロダラーシステム(石油を買うにはドル取引き)

石油を必要としている国は多く世界中のお金が産油国に集まる。

つまり産油国にドルが集まると言うことでサウジなどはアメリカの国債を購入しているためアメリカ経済にドルが還流しアメリカの財政を支えている

 

アメリカは大量にドルを刷り続けたがハイパーインフレにならなかった理由がペトロダラーシステム。

このシステムが崩壊すればドルを手放す人が増え市場に溢れかえりハイパーインフレになるという爆弾

 

 

デジタル人民元の出現とドル覇権の終わり

ペドロダラーシステムの欠陥

・決済をする際にアメリカ国内の金融機関を経由するため時間がかかる

・手数料がかかる

・アメリカ国内の監視の目が常にある

イランやベネズエラのようにアメリカにとって不都合な国はドルが使えなくなってしまう。

 

 

デジタル人民元の誕生

デジタル人民元が発行されるとアメリカから制裁を受けているイランやベネズエラ、ロシアなどが共有し始める。

一帯一路での決済システムはデジタル人民元

日本もデジタル人民元を使えばアメリカの監視をくぐりぬけ取引きができる

 

 

グレートリセット

2014年スイスで開かれたダボス会議でIMFの専務理事クリスティーヌ・ラカルドの発言

「世界経済を持続的に発展させるためには国際通貨のリセットは避けてはとおれない。」

国際通貨とは基軸通貨であるドルのことで、IMFの専務理事は国際金融資本家の代弁としてドルの覇権を終わらせることを示唆したのではないか。

ダボス会議とグレートリセット

↑こちらもどうぞ!

 

中国やロシアは2008年から金(ゴールド)の備蓄をはじめた

ロシアは2018年3月に米国債保有ランク16位にいたが、今はランキングからも消えた。

 

ロシアもクリプトルーブルという暗号資産を開発している。

ロシアと中国は避難完了?

 

サミュエル・バーガー

(オルブライト・ストーンブリッジグループ会長 元米国大統領補佐官(国家安全保障問題担当))

「中国を強大な軍事国として新世界秩序に組み込むことは可能である」と発言し、NWOに中国を組み込むことも検討しているようだ。

ハイパーインフレ→ドル崩壊→デジタル人民元

 

ドル崩壊シナリオ

デジタル人民元を望むのはFRB?

①FRBは誰が作った?

②FRBとIMF

 

ドルはいつ破綻するのか

アメリカ債券市場2020年1月27日28日にで逆イールドカーブが発生。

バンクオブアメリカ・メリルリンチは直近の景気後退は7回中7回とも逆イールドカーブが観測されてから8~60ヶ月遅れで起きていた。

 →リミットは5年(2025年1月末)


 

いままで紙切れを発行して、それで国債を買うことで政府に対して債権をもっていたがそれ自体が問題だった。

国際金融資本家の視点から見れば、紙切れによって市場に対して負債を負わせ莫大な利益を得て、その利益を不動産や資源獲得などに回してきた。この錬金術こそが国際金融資本の強さの源流でしたがドルはハイパーインフレを起こしてもおかしくないものになってしまったので、それらを放棄し、デジタル人民元に移行するだけです。

 

ドルは一つのツールに過ぎずデジタル通貨という新通貨を通して世界共通通貨の完成を目指しているのではないか

デジタル通貨は取引きを追跡することが容易にできます。NWOに抗う者は、その通貨を使用出来なくなるでしょう。それを人工知能で一括管理するということが彼らの狙いでしょう。

 

ドルが崩壊すると様々な国の通貨が暴落することが予測され、世界恐慌を招くことになります。経済の不安定さから比較的安全とされている国債に資本を逃がす投資家も多いですが、その国債ですら暴落することが考えられます。

 

ロシアのように金(ゴールド)の備蓄を増やして、アメリカ国債手放しているのであれば影響は比較的少ないでしょう。日本のように、ゴールドの備蓄は少ないままでアメリカ国債を大量に持っている国はかなり危険です。

アメリカが没落すれば、日本も共に没落するでしょう。

 上記、サイト要約でした。

 

動画はこちら

 

あわせて読みたい

ペトロダラーの終わり

プロローグ:ペトロダラーとは

I赤い手

II貧しい労働者は中流階級を置き換える

III金について

IV 2015年について

エピローグ:ペドロダラーの終わりについて

https://ja.ww2facts.net/25090-the-end-of-petrodollar-or-what-will-happen-in-2015.html

 

中央銀行の仕組み:1913年のFRBの設立の意味とは!?

 

・銀行家達の私有銀行FRB設立

・操られたウィルソン大統領

・連邦準備制度がもたらす弊害に警鐘を鳴らしていた賢人たち

 

 

国際金融資本家の皆様は、先の先まで考えていて計画があります。

中国が作った「人の一括管理システム」と「デジタル人民元」を乗っ取って、自分たちの管理下に収め支配する。これでNWOの完成。

習近平さんが、そのシステムを上納してくれるかな〜?ニヤリ

 

 

エゼキエル書38章

エゼキエル書38章 

近い将来起こる戦争 主の言葉がわたしに臨んだ、 「人の子よ、メセク(現ロシアのモスクワ)とトバル(現ロシアのトボリスク)の大君であるマゴグ(現ロシア)の地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、 言え。

 

主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグ(総首長、つまり現代ではロシア大統領)よ、見よ、わたしはあなたの敵となる。 わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。

 いまここ↑プーチンさんのウクライナ侵攻

 

 ペルシャ(イラン)、クシュ(スーダン)、プテ(リビア)は彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。 ゴメル(トルコ)とそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマ(トルコ)」と、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。 あなたは備えをなせ。あなたとあなたの所に集まった軍隊は、みな備えをなせ。そしてあなたは彼らの保護者となれ。

 

 多くの日の後、あなたは集められ、終りの年にあなたは戦いから回復された地、すなわち多くの民の中から、人々が集められた地に向かい、久しく荒れすたれたイスラエルの山々に向かって進む。

 

その人々は国々から導き出されて、みな安らかに住んでいる。 あなたはそのすべての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地をおおう。 主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて、 言う、『わたしは無防備の村々の地に上り、穏やかにして安らかに住む民、すべて石がきもなく、貫の木も門もない地に住む者どもを攻めよう』と。 

 

そしてあなたは物を奪い、物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め、また国々から集まってきて、地の中央に住み、家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。

 

シェバ(サウジアラビア)やデダンやタルシシュの商人たち( 現在のトルコ地中海岸のタルススとする説とスペイン南部のタルテッソスとする二つの説がある。 )、およびそのすべての若い獅子(アメリカ合衆国)たちは、あなたに聞こう。 

『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。 それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、 北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。 あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。 主なる神はこう言われる、わたしが昔、わがしもべイスラエルの預言者たちによって語ったのは、あなたのことではないか。すなわち彼らは、そのころ年久しく預言して、わたしはあなたを送って、彼らを攻めさせると言ったではないか。

 

 しかし主なる神は言われる、その日、すなわちゴグ(ロシアの総首長)がイスラエルの地に攻め入る日に、わが怒り(神の怒り)は現れる。

 

 わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、 海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。また山々はくずれ、がけは落ち、すべての石がきは地に倒れる。 主なる神は言われる、わたしはゴグに対し、すべての恐れを呼びよせる。

 

すべての人のつるぎは、その兄弟に向けられる。 わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。 そしてわたしはわたしの大いなることと、わたしの聖なることとを、多くの国民の目に示す。そして彼らはわたしが主であることを悟る。

 やっぱり予定通り進んでいるみたいニヤリ

 

エゼキエル書 マゴグのゴグ 38:1~6

 マゴグ=ロシア の ゴグ=大王=プーチン

2025年までに、

イスラエル VS 中国、ロシア、トルコ、イラン、リビア、エチオピア

が戦争に突入する確率が高いです!
イスラエル本土決戦で、ヒンノムの谷に結集した連合軍が、5次元兵器で一瞬にして蒸発、イスラエルが勝利します! 
これが旧約聖書の最終戦争です! イスラエル同盟軍はたぶん、フランスを筆頭に、アメリカ、大英帝国・ファイブアイズ、ドイツ、日本はこっち側の、みそっかすです! なんで、アフリカのエチオピアが入ってるのか、不思議でしたが、WHOのテドロス!!がエチオピア人!!!


 1.ヤハウェーの言葉が私に望んで言った。

 

 2.「人の子よ、ゴグ(プーチン大統領)に顔を向けよ、マゴグ(ロシア)の地に、メシェクとトゥバルの頭である指導者に。彼に向かって予言せよ。
 
3.あなたは言わなければならない、主ヤハウェはこう言った、と。「みよ、わたしはメシェクとトゥバル(両方ともキリキア=南トルコ)の頭である指導者ゴグ(エルドアン大統領)に立ち向かう。
 
4.わたしはお前を向き直らせ、お前の顎(あご)に鉤をかける。そして、わたしはお前とお前の全軍、馬と騎士たちを連れ出す、すべて完全武装の者たちを、多くの召集軍を、大盾と小盾を、すべて剣を摑む者たちを。 
 


5.ペルシャ(イラン)、クシュ(南エジプト・エチオピア)、プト(リビア)が彼らと共にある。彼らはみな、楯と兜。

 6.ゴメル(キンメリア=南ウクライナ)とその全部隊、最北のベト・トガルマ(東トルコ)とその全部隊(など)、多くの民がお前と共にある。

 

 

  

日本もロシアに制裁しているわけだから敵国対象

 

背後から石を投げながら「友好関係じゃなかったの?」とロシアに問いかける日本政府

そりゃそう言われるだろwww

謎の遺憾砲。。。

 

 

 

日本は?もう一つの危機
 日月神示

  第三巻 富士の巻 第3帖

メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて神の国に攻め寄せて来るから、 その覚悟で用意しておけよ。

 

神界ではその戦の最中ぞ。

 学と神力との戦と申しておろがな、どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな、 一寸先も見えぬほど曇りて居りて、それで神の臣民と思うてゐるのか、畜生にも劣りてゐるぞ。

 まだまだわるくなって来るから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心出来ん臣民 沢山あるぞ。

アメリカもイギリスもドイツもイタリアもロシアも総出で日本に攻めてくるみたいです。

 

いまの流れからだと

日本が台湾有事に台湾を助けに行くが、内政干渉かつ日本の先制攻撃にあたり、日本が国連を敵に回す。

憲法改正?

日本核武装?

そして、国連軍が日本に襲来。

日本政府は台湾という国が存在することを認めていないから。台湾は中国の一部だから独立国ではないということになっている。

 

 

国際連合憲章第51条には、「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が必要な措置をとるまでの間、加盟国は個別的・集団的自衛権を行使できる。加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない」となっている。 周知のように国連安全保障理事会の常任理事国5か国は拒否権を持ち、1カ国でも反対があれば、案件を決定できない仕組みになっている。


〜中略〜

 

「敵国条項」と言われるものである。そして、紛れもなく日本は敵国条項に当てはまっている存在である。 敵国条項とは、国連憲章第53条、第77条1項b、第107条に規定されている。その内容を端的に言えば、第二次大戦中に連合国の敵国であった国が、戦争の結果確定した事項に反したり、侵略政策を再現する行動等を起こした場合、国際連合加盟国や地域安全保障機構は、安保理の許可がなくとも当該国に対して軍事制裁を科すことができる、としている。 

 

どちらにせよ、起きてほしくない。

アメリカの罠には気をつけて。

 


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみにグー

フォローしてね!フォローしてねフォローしてね…