昨日、住之江グランプリの優勝戦直前、一通のメールが届いていました。
「住之江グランプリ教えてください 5000円しか買えないですけど」
大阪在住のギャンブル仲間、舎弟Iからでした。
あいにく、優勝戦の展示航走を前に、身を清めようと長風呂につかっていて、
Iのショートメールにはその後も全く気付きませんでしたが、
レース後、残念な結果報告が……
「1から46が本線だったのでトリガミでした😢」
住之江ボートで購入したと思われる舟券の写真を見ると、
1-3-全 各500円(計2000円)
1-全-4 各500円(計2000円)
1-46-2346 各2000円(計1万2000円)
結果は1-3-4、
払戻金は1160円、
でしたから、
1-3-4を計1000円分購入したIはトータル4400円のマイナス。
トリガミはトリガミですが、
まあ競艇のトーシロとしては健闘した部類ではないでしょうか(笑)
もっとも、
仮に私がメールに気付き、Iに舟券のアドバイスをしていたら、
間違いなく気配ピカピカの茅原を絡めた買い目を指南していましたから。
Iにとっては不幸中の幸いだったのかもしれません。
ただ、ふと気づいたのは、
「5000円しか買えませんけど」とメールしてきたIが、
実際は1万6000円も購入していたこと。
きっと住之江ボートの熱気にアドレナリンが充満して、
有り金をすべて突っ込んだんでしょうね😀
優勝戦直後、
舎弟Iは「とりあえず飲みに行ってきます」
と再びメールを送ってきました。
昼はウインズ難波で有馬記念、
夕方以降は住之江ボートでグランプリ、
レース後はミナミで飲んだくれ。
ギャンブルと酒が人生の中心(もちろん仕事はしていますが)である舎弟I。
死ぬまで、この生活パターンは変わらないでしょうね。
でも、われわれギャンブラー(酒飲み)にとっては、
このワンパターンの日常がバラ色の人生なのですが😀