昨日、ちょっと遅い初詣に行ってきました。
貧乏暇なしで、
年明けから出稼ぎ出張に出向いていましたが、
持病の脳血管障害の経過観察のため、
一時帰京して某大学病院の脳外科を受診。
その後、「小江戸」川越の連馨寺に立ち寄り、
今年の必勝祈願をして参りました。
連馨寺は本川越駅から蔵造りの街並みへ向かう途中にある寺で、
室町時代に創建されて以来、庶民の寺として親しまれています。
呑龍堂前に鎮座する「おびんずる様」は、触ると病気が治る仏と言われ、
私も薄っぺらの黒い長財布を手に「おびんずる様」を何度もすりすり。
脳の病気以上? に重篤な "金欠病" の治癒を祈願してきました😀
早速、住之江ボートで「ご利益」を試してみると、
70倍ほどの中穴が300円ばかり引っ掛かりました。
ネット投票ですから、万札に直接触れる感動はないのですが、
薄っぺらだった長財布がやけに重くなった気がするから不思議です😀
まさに「おびんずる様」すりすりの効果てきめん!
こんな疫病神&貧乏神に何度もすりすりされた「おびんずる様」は、
はなはだ迷惑、不愉快だったでしょうね(笑)
全く持って罰当たりな野郎です😀
ということで、
今年も果てしなく続くギャンブル駅伝の号砲で、
勝手に好発進を決めたと思い込んでいる状況ですが、
結果やいかに!?
話は飛びますが、初詣後、連馨寺から本川越方面へとことこ歩いていると、
目の前の年配の方が後頭部に縁起のいいお面をかぶって歩いていました。
同伴者が少し距離を空けて歩いていたのが気になりますが、
周囲を気にしない、こうしたマイペースなご主人、嫌いじゃありません(笑)
粋ですね~