『栄養たっぷりの思わず痩せてしまうおやつ』と『鳴き方でわかる愛猫の本音』(ΦωΦ) | 猫と徒然日記in札幌

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猫と食と癌と諸々の話(ФωФ) 拙い文章ですが…良い息抜きになればと思っております。時々明るくない話題の時もありますが…よろしくお願いします(*´艸`*)



こんにちは。(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡






『鳴き方でわかる愛猫の本音』


猫の鳴き声というと

可愛らしい「ニャー」を

イメージされる方が多いと思います。

しかし

猫の鳴き声には沢山の種類があり

鳴き方の違いで

その時の気持ちを表している様です。


『猫が鳴く理由』

普段から人間と生活している猫は

飼主に要求を伝える手段や

意思疎通のために鳴いている様です。
 
対して野生の猫は

自分の居場所を外敵に察知される可能性を

避けるために無駄には鳴きません。

猫同士の意思疎通は身体を使って

表現するのが一般的です。

例えば

猫同士で鼻をくっつけたり

瞬きをゆっくりし合っているのは

相手に敵意がないことを表現しているのです。






猫が鳴く状況・場面は

「甘えている・要求を伝える」

「不安・恐怖を感じている」

「発情・威嚇している」の

三種に分類することが出来ます。

一般的にメスよりオスの方が

沢山鳴く傾向があるといわれていますが

鳴く回数・頻度については個体差があり

それぞれの猫の個性が出る様です。

例えば

よく鳴く猫は甘えたがり
 
あまり鳴かない猫は

飼主に依存しない傾向があります。


ただし

あまり鳴かない猫の場合は注意も必要です。

なぜなら

性格的に自立していたり

要求がないわけではなく

鳴き方そのものがわからない場合や

単に鳴き方が

小さいということもあるからです。

その様な可能性があることも踏まえ

大人しい猫の場合は様子を注意深く

観察すると良いでしょう。






『猫の鳴き方と気持ち』

猫の鳴き声は一般的に

以下の様に表現されることが多いです。


朝の時間帯に猫が短い発声で

「ニャッでニャッ」と鳴いている時は

おはようと表現しているようです。

「ニャーン」「ニャオ」など

訴える様に鳴くのは

エサが欲しい時や、構って欲しい時。

甘えている時は「ニャーン」と

可愛らしく鳴きます。

また挨拶以外にも

不安な時に「ニャッ、ニャッ、ニャッ」

と短めに鳴く時もあります。






「クククッ」「カカカッ」「ケケケッ」

と鳴くことをクラッキングといいます。

猫の狩猟本能からくる

興奮状態の際の行動で

外の鳥や室内の虫に反応している時に

クラッキングすることがあります。


発情している時には大きめな声で

「ニャーオ」や「ナーオ」と鳴きます。

「シャー」「フー」と鳴くのは

威嚇している時で

身体の毛が逆立ち表情も険しくなります。


猫は鳴き方を変えることによって

飼主と意思疎通を

図ろうとしているだけではなく

猫の本能から出る鳴き声もある様です。






『ゴロゴロ音』

猫が撫でられていたり

柔らかい素材の上で足踏みしていたりすると

ゴロゴロという音を発しているのを

聞いた人もいるかと思います。

この音は喉の奥の軟口蓋という部分が

感情に反応することで鳴っています。

安心や満足などの

リラックスしている時に出る音の様です。
 

また、ゴロゴロ音は生まれたての猫にとって

お乳を探し出す為の合図にもなっています。

子猫はゴロゴロ音で元気

満足を母猫に伝える様です。

その他にも

猫にストレスがかかった場合に

自己防衛本能として

音を出して猫自身の痛みや苦しみを

緩和するなどの効果もあるといわれています。






『サイレントニャー』

猫がいつもの表情で「ニャー」

と鳴いている仕草をしているのに

声だけが出ていないことがあります。

声が出なくなってしまったのではないかと

心配になったことのある人も

いるかと思いますが

この行動はサイレントニャーといい

英語圏では「Silent Meow」と

呼ばれ親しまれています。

これは声が出なくなったのではなく

実は人間に聞き取ることの出来ない

周波数で鳴いているのです。

飼主に対してサイレントニャーを

行っている場合は

飼主のことをを母猫と同じくらい

信頼している証拠といえます。

猫はリラックスして

甘えられる存在と認識している場合に

このサイレントニャーを行う様です。






『こんな時の鳴き声には気を付けましょう』

いつもとは様子の違う鳴き声で

鳴き続けている場合は

身体に痛みのある可能性や怪我や火傷など

何らかの異常がある場合があるので

身体をチェックしてみましょう。

・排泄中に悲鳴の様な鳴き声を上げる際は

泌尿器系に病気がある可能性があるので

病院に行くことを

考えた方がよいかも知れません。

・若い猫が深夜にウロウロと歩きながら

「アオーン」と鳴く際は遊び足りなくて

不満が溜まっている状態。

高齢の場合は認知症の可能性も考えられます。

・同居猫が亡くなった後に

「ウミャー、ウミャー」と鳴く際は

生活の変化に不安を感じ

飼主に助けて欲しいという

サインとされています。

・ごはんを食べるときに

「ナウン、ナウン」と鳴く際は

消化不良などが原因と考えられます。


これらの鳴き声が止まない場合は

専門家や医療機関に相談してみることも

検討しましょう。



ご清聴ありがとうございました。






『最近食べた栄養たっぷりで

 思わず痩せてしまうおやつ』






LAWSONの『黒糖ナッツ&ナッツ』。

アーモンドには

体内の脂肪の酸化を防ぐ 

ビタミンEが多く含まれています。

クルミには

アレルギー症状を抑える働き

動脈硬化・血栓の予防

血圧を下げる効果のあるオメガ3が

たっぷり含まれています。






黒糖まぶしたアーモンドとクルミ。

ちょっと口寂しい時などにぴったり。

黒糖には白糖に比べて

ミネラルがたっぷり含まれていて

新陳代謝を助けてくれます。

また、身体を温める効果もあります。






『チョコレート効果蜜漬けオレンジピール』

 (カカオ70%含有)

カカオポリフェノールを摂取することで

期待される3つの効果は「血圧低下」

「動脈硬化予防」「老化防止」です。






オレンジピール入りで高カカオ。

オレンジピール入りなので

普通の高カカオチョコレートよりも

苦みが控え目。






『高カカオチョコレート達』

と『カフェインオフ珈琲』。






『チョコレート効果72%』

『カカオの恵72%』

『meiji THE Chocolateドミニカ共和国70%』

私のお気に入りの高カカオチョコレート達。






『バナナ』と『珈琲』

バナナには体内の塩分を排出し

浮腫みを解消するカリウムが

豊富に含まれています。

食物繊維が豊富でお腹の調子を整えて

お通じもスムーズになります。

必須アミノ酸のメチオニンやリジンが

ビタミンB6・C・ナイアシン(B3)・鉄

に働きかけることでカルニチンという

脂肪燃焼を促進する成分を合成します。






『いちごさん(佐賀県産)』
 
凛と美しい色と形をしていて、

華やかで優しい甘さと

果汁の瑞々しさが際立ちます。






いちごにはビタミンCが

たっぷりと含まれていて

免疫力を高め病気の予防や健康維持に

大切な役割を果たすほか

コラーゲンの合成を促します。

しかし

身体を冷やす効果があるので

食べ過ぎには注意しましょう。








毎日美味しいものが

食べれることに感謝して

ご馳走様でした。(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡




今日も一日憚りはんどした。🍀