小6から高3まで紆余曲折がありながらも柔道を続けた。試合戦績を振り返ると負けた試合のほうが多い。競技者として考えるならさっさと辞めたほうがいい戦績だ。向き不向きで考えると向いているとは言い難い。では柔道に費やしてきた時間は無駄な時間だったのか?当然NOである。僕の中学の時は当時スラムダンクという漫画の人気の影響でバスケット部の人気が高かった。周りがサッカー、野球、バスケと言っている中で柔道を選び、畳に上がった事に意義がある。試合に勝った負けたの次元の話ではない。28歳の時に10年ぶりに畳に上がった。勝ち負けで考えるならわざわざ再開はしない、負け戦は必至、ばかばかしい。しかし僕が見ているところはそんなところではない。道着を着て畳に立った事、挑戦する事に意義がある。自分なりの美学でこれからも挑戦する。