地球(テラ)の旅立ち 65 終章 隣り合わせの異次元密度 | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

隠されてきた多くの事実グッド!

 

やまと達は今もどこかで旅を続けています。

 

この地球が本当に緑豊かな星になるまで。

 

でもここから先は皆さんも参加者です。

 

宇宙船地球号のクルーです。

 

そしていったんこのお話とはお別れです。

 

その前に聞いてほしいことがあります。

 

沖縄黒島の沖の海底に密かに眠る

 

クリスタルスカルが教えてくれた

 

たくさんの事の一つに異次元密度の世界の

 

事がありました。

 

この世と平行に存在する物理次元の

 

世界があります。

 

そのことに少しだけ触れたいと思います。

 

さて・・・

 

古代の多くの文献に、我々人類が

 

今この地球に幾度もの転生を経て存在する

 

ことは何と素晴らしい事かと繰り返し

 

伝えられています。

 

古代文明に生きた人々は、地球が

 

宇宙でもまれな、まるで宝石のように輝く

 

星であることを知っていました。

 

命の光で満たされた輝く星であることを

 

知っていました。

 

命を授かることへの感謝を日々忘れた

 

ことはありませんでした。

 

感謝の祈りを神々や宇宙にささげることは

 

とても大切な日常の一部でした。

 

現代の生活からは想像できないほど

 

重要な生活の一部でした。

 

古代文明は宗教的な儀式や建造物に

 

あふれていました。

 

そのころは宗教とは呼んでは

 

いませんでした。

 

その意味では日常のすべてが

 

宗教でしたから。

 

目には直接は見えない世界が、この

 

我々が生きる世界のすぐ隣にあり、

 

その世界と密接につながり影響を

 

しあっていることを知っていました。

 

違う密度の世界から多くの貴重な

 

科学的情報や、人類の未来に関する

 

正確な情報がもたらされました。

 

時が下るにしたがって人類は、それらの

 

多くの貴重なことを完全に忘れて

 

しまいました。

 

今ではそのころの意味も価値も

 

理解されなくなりました。

 

そのころの人々にとって、それは宗教的な

 

単なる儀式や特別な折にだけ心を向ける

 

ものではありませんでした。

 

すべてがその異次元密度の世界と

 

つながっていたのです。

 

現代から見るとその意味が分からず、

 

古代の遺跡の建造物の多くはまるで

 

無用の長物のように思われています。

 

あるいは「宗教的儀式」の施設として

 

片づけられてしまいます。

 

しかし、その異次元密度の世界には

 

我々の世界と交流をし様々な教えを

 

もたらす賢者が現実にいました。

 

それらの賢者は我々の言葉も理解し、

 

会話もできます。

 

動物の姿をしていることもあります。

 

古代遺跡に残る神々の多くが動物の姿

 

をしている理由です。

 

単なるシンボルではなく、実際に

 

その姿をとって古代人の前に

 

あらわれていたのです。

 

みんながみんな動物の姿でもありません

 

が、きれいな女性の姿もあります。

 

ちなみに一部では、その世界と交流する

 

技術がいまだに受け継がれています。

 

ピラミッドやスフィンクスも、

 

古代の文明により地球が大洪水に遭遇する

 

ことを察知した、当時の科学者=神官たち

 

により建造されました。

 

違う密度の世界の賢者によりもたらされた

 

情報によるのかもしれません。

 

1万2千年以前の事です。

 

トルコのギョベクリ・テぺの遺跡も

 

そのころ同じ目的で作られました。

 

日本の沖縄の与那国島沖の海底の

 

巨大遺跡は、生活のための物ではなく、

 

この祈りのための施設でした。

 

約1万2千年前の巨大隕石の地球衝突

 

により、北半球の大部分をおおっていた

 

氷河が急激に溶けて、水位が100メーターから

 

300メーター上昇しました。

 

いまでも水位が100メーター上昇すると、

 

およそ世界中の大都市は海に

 

沈んでしまいます。

 

当時それが実際に起きたのです。

 

沖縄の東には高度な文明をもつ賢者の国

 

「ニライカナイ」がありました。

 

ニライカナイの伝説は単なる想像上の

 

作り話ではなく実際に存在していた

 

国でした。

 

その先には広大なレムリア文明圏が

 

ありました。

 

太平洋を取り巻く衛星都市も

 

存在していました。

 

そのかすかな記憶が今でも土地の

 

名前に残ります。

 

アスカ、カムチャツカ、アラスカ、

 

ナスカ、ヨコスカ・・・

 

シリーズに長い間お付き合いいただきまして

 

ありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

最後に一言だけ、異次元密度の世界は

 

本当に存在します。

 

英国人の偉大な作家グレアム・ハンコック

 

は今でもその世界の賢者と

 

会話をして、多くを教えてもらって

 

いる事を伝えています。

 

なんと・・・レムリアの記憶を残す

 

アヤアスカという植物を通じて。

 

皆さんも行こうと思えばその世界に

 

行けます。

 

旅するやまとやイッピーたちに

 

会えるかもしれません。

 

ラッキーセブンの語源になった彼らに・・・

 

 

忘れない・・・故郷をパー