地球(テラ)の旅立ち 63 宇宙の友人の「友達作戦」 | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

きのうの続きグッド!

 

簡単なあらすじだよ。

 

ファルコンになっているイッピー

 

それにセドナのメディスンマンの精霊

 

ラヒーリオは今は人間に変身している。

 

二人はやまとと栞、ダンとジョアンそれに

 

石嶺教授と沖縄の海で合流した。

 

沖縄の海底でイルカに導かれ超古代の

 

クリスタルスカル(水晶どくろ)

 

を発見したみんなはそのイルカに脳波の

 

調整を受ける。

 

そのために自分たちが超古代で共に

 

生きていた過去世を思い出す。

 

さらにクリスタルスカルは驚くべき

 

未来のビジョンを見せてくれた。

 

それは彼らが自分自身で実現する

 

未来だった。

 

イルカが施した脳波調整は彼らに時空を

 

旅する能力をもたらした。

 

その平和な未来を実現するために。

 

彼らの旅は続く・・・

 

 

やまと達が未来の地球のために

 

手掛けたことはまず初めに地球を

 

緑豊かな星に還すことだった。

 

それは彼ら7人だけの力ではあまりにも

 

大きなプロジェクトだった。

 

このプロジェクトは地球規模の仕事。

 

そこで彼らはある人たちの力を借りた。

 

ある人たちとは壊れそうな地球を導くために

 

人間よりはるかに進んだ文明から来ていた

 

宇宙の友人たち。

 

その友人たちの意見もまず地球を緑豊かな

 

惑星に変えることに大賛成だった。

 

宇宙の友人たちは積極的に地球に手を

 

加えることは禁じられていた。

 

だから彼らは長い間地球を見守ってきた。

 

もちろんいざという時には彼らも手を

 

差し伸べることをすべて禁じられていた

 

訳ではなかった。

 

地球的規模の危機には今まで何度か

 

救いをもたらしていたのだ。

 

しかし今回は今までと違う・・・

 

やまと達地球人が自らの手で地球を

 

緑の星に変えようとしている。

 

同じ目的のために彼らの心は一つになった。

 

それでもこのプロジェクトはなお秘密を

 

保たれる必要があった。

 

多くの場合時空を超えて作業をする

 

必要があったから。

 

それにこのプロジェクトは地球人自らが

 

成し遂げたという意識がとても重要だった。

 

なぜなら・・・

 

地球の緑は誰かからもらったものではなく

 

彼らがこの地球の未来を自ら切り開く事に

 

こそ意味があったから。

 

宇宙の友人たちの真の目的は人間の心の

 

進化にあった。

 

やまと達は気付いていたが

 

人の心の進化と地球の緑の完成と海と川の

 

清らかな水は常に一体だったのだ。

 

その意味で人間は地球全体の進化の

 

カギを握っていた。

 

やまと達は地球人を進化に導くために

 

あちこちに足跡を残している。

 

こんな話が古い言い伝えとして

 

残っている・・・

 

続きはまたねグッド!

 

 

 

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みんな一緒に未来に行くんだよ・・・

ボクの真剣な目見てね目