地球(テラ)の旅立ち 9 やまと大陸 | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかラブラブ

 

ここからが本当の物語のはじまりグッド!

 

その昔、日本人の祖先は世界の果てまで

 

出かけていました。

 

その目的は単なる交易ではありません。

 

その頃日本に住んでいた民は特別に

 

進んだ文明を持っていました。

 

彼らの祖先は、そのまた遠い昔に海に

 

沈んだ国から来たと言い伝えがありました。

 

中国や朝鮮からやって来た民族

 

ではありません。

 

DNAの研究でも古代日本人は独立した

 

ルーツを持っています。

 

古代日本人のルーツをたどっても

 

アジア大陸や朝鮮半島にも

 

どこにもつながりがありません。

 

このことをとらえて古代日本人は異星人

 

だったという説があるくらいです。

 

古代日本人はその昔に太平洋に沈んだ、

 

進んだ文明を持つ大陸から、自分たちの国が

 

沈む前に逃れて来た民族だと思われます。

 

沖縄にはニライカナイ伝説として

 

その記憶が残されています。

 

その海に沈んだ国の名は、やまと大陸

 

またの名をレムリアと呼ばれていました。

 

文字は後世中国の史書の三国志の中の一部で

 

ある魏志倭人伝による「倭」をあてました。

 

だからその国はいつからか「やまと」と

 

呼ばれるようになりました。

 

その頃の文字は平仮名に似ているが

 

今のどの文字とも違います。

 

彼らはすでに独自の文化と独自の文字を

 

持っていました。

 

記号のような文字でした。

 

もちろん漢字など伝わるずっと以前の

 

頃の話しです。

 

そしてその頃は世界のどこの国にも、

 

文字はありませんでした。

 

この国では特に数学が発達していました。

 

それはずっと後世の日本の「和算」

 

にも名残をとどめています。

 

江戸時代には一里塚のような石柱に

 

微分積分のような高等数学の問題を

 

掘りこみ、それを見る旅人(数学者)が

 

その解答に挑戦すると言った遊び

 

までありました。

 

さらにはそれよりずっと以前、奈良時代には

 

世界のどこにもなかった10桁の「魔法陣」

 

すら完成していました。

 

「魔法陣」とは四角の枡目に数字を並べ、

 

立て横ななめのどの列を足しても同じ結果が

 

得られる特殊な数字の配列を言います。

 

ダン・ブラウンの小説ロストシンボルに

 

これが出て来ます。

 

ちなみに10桁の魔法陣は現代でも

 

スーパーコンピューターで計算しても

 

かなり時間がかかるらしい。

 

奈良時代と言えばヨーロッパでは

 

ルネッサンスのダビンチやミケランジェロの

 

はるか以前、まだ十字軍すらいない時代。

 

ローマ帝国が滅びビザンチン帝国と

 

東ローマ帝国に分裂し、ルーマニアを

 

皮きりに初めてキリスト教が国の宗教として

 

認められ始めた頃。

 

イスラム文明が初めてスペインの

 

アンダルシアに入りこんできた頃、すでに

 

日本では高度に発達した数学がありました。

 

しかもそれははるか昔、やまとの国に

 

すでにあったものです。

 

だがその時代日本には、数学だけが残り

 

やまと文明の痕跡はすでにほとんど

 

ありませんでした。

 

数学の発達は想像を絶するほど科学技術の

 

発展に影響を与えます。

 

例えば・・・

 

天文学

 

建築学

 

薬学

 

金属の精錬

 

植物学

 

農学

 

治水学・・・等々。

 

そしてこのお話ともっとも深く関係する

 

航海術とも。

 

その当時もっとも進んだ航海術を持っていた

 

やまとの民はなぜ世界中に出かけて

 

行ったのか。

 

その世界の果ての土地で何をしたのか。

 

はたして彼らは今の日本人の

 

祖先でしょうか。

 

もしそうでないなら

 

彼らは一体どうして消えたのか。

 

続きはまたねグッド!

 

 

 

イッピーの独り言

ご先祖様はどこに消えたの・・・そうだ探しに行こっと!

だからママに旅のお弁当作ってもらわなきゃ汗