地球(テラ)の旅立ち 8 いつかさなぎは蝶に | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

僕は思うんだグッド!

 

死とは

 

命が命をいただいて、自己完結する

 

宇宙線地球号の中での人智も及ばない

 

仕組みの一つかもしれない。

 

死とは

 

天がすべての命に送る最高のプレゼント

 

死とは

 

新しい家族と

 

新しい友達と

 

新しい学校で学び

 

新しい経験をし

 

新しい喜びを知るための

 

天が作った仕組み。

 

過去生の記憶がないのは

 

新しい環境で

 

新しい経験を

 

今までと違った

 

新しい方法で試すため。

 

人間は死を恐れる。

 

それが天の作った仕組みだと知らないから。

 

それを信じきることが出来ないから。

 

しかし・・・

 

レムリアの魚たちや

 

狩人の前に自ら出て来る鹿や

 

ほかにも

 

飼い主の家族のために犠牲になる犬や

 

ネコたち、食肉用に飼育される動物たち

 

それらの信じられないほど霊性の高い

 

動物たちには死を恐れる様子がない。

 

僕は思うんだ・・・

 

この子たちは天が作ったその仕組みを

 

もしかしたら知っているのかもしれない。

 

その仕組みとは・・・

 

すべての動物は命をいただくと言う事。

 

きょうは自分は食べられる立場

 

そして生まれ変わった時には自分が

 

食べる立場に変わるかもしれないこと。

 

再び本題に戻るね

 

地球が生き延びるためにとる

 

もう一つの手段とは

 

それは・・・

 

食を通して人間に学びを与えること

 

食を通して死の意味を教えること

 

どの命がどの命の上とか下とかはなく

 

すべての命がお互いに必要でお互いに

 

命をつなぎ合っていることを教えること

 

しかし

 

生きると言う事は

 

食べることだけで成り立ってはいない。

 

例えば空気

 

これは動物が植物から一方的に

 

与えられているのではない。

 

動物も植物が育つための土壌を

 

提供している。

 

土壌は数十億年かけて動物と植物が

 

共同で作業した結果生まれた。

 

もともとそこにあったものではない。

 

だからお互いの共同作業の結果なんだ。

 

例えば愛・・・

 

大自然の美しさに感動する気持ちを

 

愛がはぐくむ

 

愛は大自然と共にある

 

例えば神・・・

 

神は人間に救いをもたらす

 

しかし人間がいなければ

 

神もいない

 

人間の祈りによって

 

神は力を得る

 

皆一つにつながっている

 

地球はこのことを教えようとしている

 

人類がそのことに気付いた時に

 

人はまた一つ進化するかもしれない。

 

それが地球のもう一つの手段。

 

我々は宇宙船地球号と共に確かに

 

どここに向かって進んでいる。

 

僕は違うことも思う・・・

 

人類と言うさなぎは

 

確実に蝶になろうとしている。

 

 

イッピーの独り言

だから・・・僕はたくさんおいしいもの

食べたいんだよ・・・あはあせる